
KICK OFF |
7:00
東京都社会人サッカーリーグ1部
2021年8月29日
非公開


SHIBUYA CITY FC
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CERVEZA FC 東京
0
1
MATCH RESULT
MATCH REPORT
ハイライト
マッチレビュー
SHIBUYA CITY FCは東京都1部リーグ第15節でCERVEZA FC 東京と対戦した。CITYが相手を押し込む時間が続いたが、90分に決勝ゴールを許してしまい、0-1で悔しい敗戦となった
実に3週間ぶりのリーグ戦となった今節。

試合前、今節の開催地の空には日光を遮るように雲が流れていたものの、キックオフ時間が近づくにつれて8月下旬の太陽が雲の合間からジリジリと照りつける。そして午後4時、試合がキックオフされた。
この試合のファーストシュートは CERVEZA だった。4分、ゴール前でのフリーキックを直接狙ったが、これはゴールの右に外れた。
その直後、CITYにも最初のチャンスが訪れる。6分、

その後は互いに攻め手を欠く展開が続いた。しかし、新加入の
さらに守備では、相手がミドルレンジから放ったコントロールショットに対して
そして36分、



前半終了間際には、右サイドを抜け出したサイドバックの
CITYの 伊藤 昭朗 監督は、後半の頭から攻撃のカードを入れ替え、
後半開始から5分後にもゴール前でフリーキックを獲得し、今度は

58分には、相手陣内でボールを奪い、一気にショートカウンターを発動した。ラストパスが惜しくもオフサイドの判定となってしまったが、確実に相手を押し込む時間帯が続く。
その直後、
64分、

その10分後、
その後も
そして迎えた85分、

89分には、ゴール前でパスを受けた
ここまで幾度となく CERVEZA ゴールに迫ったCITYだったが、一瞬の隙を突かれてしまうことになる。相手のゴールキックからCITYの右サイドを突破されると、中央に折り返したボールに合わせられてしまい、痛恨の失点を喫する。
後半アディショナルタイム、
他会場の結果により2位浮上の可能性があったなか、チームとしても、そしてファン・サポーターの皆さまにとっても本当に悔しい負けになってしまった。しかし、シーズンはまだ終わっていない。今節の結果がどうであったとしても今シーズンの残されたリーグ戦は4試合、目指すは目の前の試合での勝利に変わりはないはずだ。

次の試合は9月5日の明治学院スカーレット戦。クラブに関わる全員が気持ちを切り替え、関東昇格という目標に向けて前に進まなければならない。
文・
ハイライト
マッチレビュー
SHIBUYA CITY FCは東京都1部リーグ第15節でCERVEZA FC 東京と対戦した。CITYが相手を押し込む時間が続いたが、90分に決勝ゴールを許してしまい、0-1で悔しい敗戦となった
実に3週間ぶりのリーグ戦となった今節。

試合前、今節の開催地の空には日光を遮るように雲が流れていたものの、キックオフ時間が近づくにつれて8月下旬の太陽が雲の合間からジリジリと照りつける。そして午後4時、試合がキックオフされた。
この試合のファーストシュートは CERVEZA だった。4分、ゴール前でのフリーキックを直接狙ったが、これはゴールの右に外れた。
その直後、CITYにも最初のチャンスが訪れる。6分、

その後は互いに攻め手を欠く展開が続いた。しかし、新加入の
さらに守備では、相手がミドルレンジから放ったコントロールショットに対して
そして36分、



前半終了間際には、右サイドを抜け出したサイドバックの
CITYの 伊藤 昭朗 監督は、後半の頭から攻撃のカードを入れ替え、
後半開始から5分後にもゴール前でフリーキックを獲得し、今度は

58分には、相手陣内でボールを奪い、一気にショートカウンターを発動した。ラストパスが惜しくもオフサイドの判定となってしまったが、確実に相手を押し込む時間帯が続く。
その直後、
64分、

その10分後、
その後も
そして迎えた85分、

89分には、ゴール前でパスを受けた
ここまで幾度となく CERVEZA ゴールに迫ったCITYだったが、一瞬の隙を突かれてしまうことになる。相手のゴールキックからCITYの右サイドを突破されると、中央に折り返したボールに合わせられてしまい、痛恨の失点を喫する。
後半アディショナルタイム、
他会場の結果により2位浮上の可能性があったなか、チームとしても、そしてファン・サポーターの皆さまにとっても本当に悔しい負けになってしまった。しかし、シーズンはまだ終わっていない。今節の結果がどうであったとしても今シーズンの残されたリーグ戦は4試合、目指すは目の前の試合での勝利に変わりはないはずだ。

次の試合は9月5日の明治学院スカーレット戦。クラブに関わる全員が気持ちを切り替え、関東昇格という目標に向けて前に進まなければならない。
文・