top of page

【開催情報】東京都1部リーグ第13節(延期分) vs エリース東京FC

2021年9月26日

|

News

■開催日時 10月3日(日)16:05キックオフ

■対戦相手 エリース東京FC

■会場


〒338-0825 埼玉県さいたま市桜区下大久保1771

アクセス方法は下記リンクをご覧ください



■ご来場予定の皆様へ SHIBUYA CITY FCでは東京都社会人サッカー連盟より発表がありました「


」に則り、試合運営を行います。ご来場予定の皆様も下記事項を遵守していただきますようご協力よろしくお願いいたします。 また、会場では運営スタッフの指示に従って観戦場所を確保いただきますようご協力よろしくお願いいたします。

■観戦時のお願い ・マスクの着用 ・間隔を空けてのご観戦 ・大声での応援はお控えください

■ライブ配信













■Player! テキスト速報





■マッチプレビュー

LET’S GO FORWARD TOGETHER. 前へ、前へ、前へ。

SHIBUYA CITY FCは、10月3日(日)に開催される東京都社会人サッカーリーグ1部第13節(延期分)で、すでに今季のリーグ優勝を決めているエリース東京FCと対戦する。

前回の試合

CITYは9月26日のリーグ戦第7節(延期分)でFC N.と対戦した。互いに譲らない試合展開が続いたが、前半22分の相手のゴールがそのまま決勝点となり、0-1で敗れた。

試合の立ち上がりはCITYが相手ゴールに迫る場面もあったが、先制点には結びつかない。一方で、22分に相手の個人技からシュートを決められてしまい、失点を喫する。

後半にはCITYのシュートがクロスバーを叩くなど相手を押し込んだものの1点が遠く、リーグ2位との上位対決を落とした。



今節で対戦するエリース東京FCは9月19日に行われたリーグ戦でアローレ八王子と対戦し、2-1で逆転勝利を収めている。なお、この試合の結果、エリース東京FCは2年ぶりに東京都社会人サッカーリーグ1部での優勝を決めている。

エリース東京FCは1970年に創設された歴史あるアマチュアクラブチームだ。チーム名の「エリース」は、チーム結成当時に初の公式戦が行われた4月の星座(aries=おひつじ座)にちなんでいる。

1995年度から2018年度までは2007年度をのぞくすべてのシーズンを関東リーグで過ごしている。直近では2019年度に東京都1部で優勝しているほか、前述の通り、今季も優勝を決めている。また、現在のエリース東京FCには、今季途中までCITYの一員としてプレーしていた 唯井 竣平 選手と 野村 良平 選手が所属している。

今節の見どころ

SHIBUYA CITY FCは、前回のFC N.戦に敗れたことで自力での3位以内進出の可能性が断たれてしまった。しかし、まだ終わったわけではない。残り2戦で6ポイントを積み上げることで、他力にはなるものの、関東社会人サッカー大会出場への道は開ける。

そのCITYの前に立ち塞がるのがエリース東京FCだ。今季のエリースの得点数42はリーグ最多、失点数8はTOKYO UNITED FC +Plusと並んでリーグ最少タイと、数字からもその手強さがうかがえる。エリース東京FCとは今シーズン開幕前にトレーニングマッチで対戦しており、その際には



がゴールを決めている。



今節は約半年ぶりにファン・サポーターをはじめとしたCITYを応援してくださる皆さまを現地にお迎えしての一戦となる。ご来場くださる皆さまには、試合観戦マナーを順守していただきながら、懸命に戦う選手の背中を強く押すような熱い応援を。そしてもちろん、ご来場が叶わない皆さまも、YouTubeでのライブ配信およびPlayer!でのテキスト速報を通じたサポートを。SHIBUYA CITY FCが一丸となり、関東リーグに向かってまっすぐ前へ進むだけだ。

SHIBUYA CITY FCが3位以内に入る可能性を残すためには、今シーズン未だに無敗を継続しているエリース東京FCに土をつけるしかない。そして言うまでもなく、CITYがこの試合で欲しいのは勝利のみ。

LET’S GO FORWARD TOGETHER. もっと前へ、前へ、前へ。

試合前の選手コメント




「前節は残り3節で2位のN.との試合でした。ひとつも落とせないなか、最高の準備をし、チームとしても何がなんでも勝利し次に繋げられるように臨みました! 個人としてもシーズン前から目標にしていた5ゴールまであと2点というのもありますし、この緊張感のある試合の中で結果を残しヒーローになると意気込み試合に臨みました。自分たちの持っている全ての力を出し戦いましたが、0-1という結果で負けてしまいました。最後の笛が鳴るまで誰一人諦めている選手はいませんでした。ここに僕はこのチームの可能性を感じました! 必ず上に行かなければいけないチームだし、上にあげなければいけないという責任も同時に感じました。けど結果は結果です。しっかり受け止めて次に進まなければいけません。幸いにもまだ可能性が0になったわけではありません。可能性があるかぎり自分達が持っている全てを試合でぶつけるだけです!! いつも応援してくださっているファンの皆様、本当に自分たち、選手は皆様の応援が力になっています!! 前節は自分たちの力不足で負けてしまいました。しかしまだ可能性は残っています、自分たちは最後の笛が鳴るまで諦めずボールを追いかけます。残り2節、ファンの皆様、CITYファミリー全員で奇跡を起こしにいきましょう!!! この情勢下ではありますがどこよりも熱い最高の応援よろしくお願いします!!!」




「前節は勝利を期待されていたなか、敗戦に終わってしまったこと、不甲斐なく思っています。失点してしまったことは課題ではありますが、それ以上に得点を奪わないことには絶対に勝つことができないので、改めて『得点を取ること』に拘りを持って戦っていきます。次節は優勝を決めたエリース東京FCとの試合です。僕らはチャレンジャーとして、常に攻撃的な姿勢を崩さず、勝利を手にしたいと思っています。個人的にもゴールに直結するようなアシストを積極的に狙っていきます。リーグは残り2戦となりましたが、2021シーズンを一分一秒でも長くプレーするため全身全霊をかけて戦い抜きます。皆様、引き続き応援よろしくお願いします」

■SHIBUYA CITY FC 「渋谷から世界で最もワクワクするフットボールクラブをつくる」というコンセプトの都市型フットボールクラブ。 「Football for good ~ワクワクし続ける渋谷をフットボールで~」というビジョンを掲げ、渋谷の街全体をスタジアムと見立て、365日、フットボールを軸に渋谷に関わる人々や企業・組織と共創したコンテンツが楽しめる姿を目指している。 2014年に発足したTOKYO CITY F.C.が前身となり、2021シーズンよりクラブ名称を「SHIBUYA CITY FC」に変更。

■本件に関するお問い合わせ 担当: 土海 お問い合わせは



bottom of page