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阿部翔平選手 契約満了のお知らせ

2023年12月20日

SHIBUYA CITY FCは、阿部翔平選手について、契約満了に伴い2024シーズンの契約を更新しないことが決定いたしましたので、お知らせします。


阿部翔平選手の多大なる貢献に敬意を表し、SHIBUYA CITY FCでは、在籍時の背番号「6」を永久欠番とすることをご報告いたします。


■阿部 翔平(Shohei Abe)

ポジション:DF

出身地:神奈川県

生年月日:1983年12月1日

選手経歴:黒滝SC-横浜フリューゲルスJrユース-市立船橋高校-筑波大学-名古屋グランパス-ヴァンフォーレ甲府-ジェフユナイテッド千葉-ヴァンフォーレ甲府

Jリーグ通算出場試合:355試合(J1 317試合/J2 38試合)

Jリーグカップ通算出場試合:44試合

Jリーグ通算得点:4得点(J1 3得点/J2 1得点)

Jリーグカップ通算得点:1得点

代表歴:日本代表候補(2008)、日本代表(2009)


クラブ通算成績:72試合出場(歴代1位)/ 4673分出場(歴代1位) / 8ゴール / 12アシスト

※記録は2023年12月20日時点のもの


■阿部翔平選手 コメント

J2の舞台から当時J8にあたる東京都2部に所属しているTOKYO CITY FC(SHIBUYA CITY FC)への加入を決めたあの日からあっという間に5年が経ちました。


このチームでサッカーをするという直感に間違いなかったと思っています。


当時、練習環境や選手をみるとなかなか厳しい状況でしたが、働きながらという難しい環境でプレーしている選手たちの、もっと上手くなりたいという向上心を強く感じました。彼らが少しでも良くなるようアドバイスを送ると、素直に取り組んでくれたことを覚えています。


その彼らのこのチームのために何かしたいという気持ちはOBになっても変わらず、選手たちがプレーに集中できたり、チームの士気が上がるような働きかけをしてくれて本当に一体感のあるチームだと感じていました。


最初は本当に小さなチームでしたが、今ではファンやスポンサーの方々と当時では想像できなかったようなチーム作ることができました。皆さんとの交流でなぜCITYのスポンサーになってくれたのかなどを直接聞くことができ、改めてサッカーをプレーできることは幸せなことだと実感させて頂きました。


これからも選手たちには懸命にプレーすることで多くの皆さんに幸せな瞬間を届けるという目標を持ちながら、成長し続けて欲しいです。


CITYと共に歩んだ5年間の毎日が充実に満ちていました。一緒にプレーしてくれた仲間たち、辛い時や苦しい時も共に乗り越えてきたフロントスタッフ、ご支援をしてくださるスポンサーの方々、そして大きな応援を届けてくれるファン・サポーターの皆様に心から感謝しています。


これからは僕もOBの一員として応援させてもらいます。本当にありがとうございました。


■小泉翔 代表取締役CEO コメント

阿部翔平選手のSHIBUYA CITY FCでの5シーズンにわたる活躍、貢献に、心より感謝申し上げます。


今、わたしたちクラブが多くのスポンサー企業様、ファンサポーターの皆様に支えられていること。戸田和幸氏や田中裕介氏、増嶋竜也監督など、日本サッカー界で頂点を極めた多くの素晴らしい人材がクラブに加わってもらえるクラブになったこと。そしてわたしたちスタッフ一人一人が渋谷からJリーグ、そして世界を目指すと胸を張ってその目標に向き合えていること。その全てが、阿部ちゃんが5年前にクラブ初のプロ契約選手として加入する決断をしてくれたことから始まったストーリーだと確信しております。


わたしが2年前、クラブの代表に就任する際、その大きな組織変革に不安を感じた若い選手たちもいた中で、「彼らを安心させるためにも、自分もクラブの決断についていくということを、選手たちにも伝えるよ」と力を貸してくれたときのことを、今でも鮮明に覚えています。組織や体制が年々変化する激動の5年間でしたが、いつもそうやって阿部ちゃんには冷静で、的確で、愛のある言葉をいただいてきました。それがいつもわたしの励みであり、自信となり、誠実さとブレない真の強さ、プロフェッショナルとして生きる姿は、わたしの憧れでした。


どんなにこの拙い文章で語っても、彼への恩とリスペクトを伝え切ることはできません。阿部ちゃんがいつも将来性がある新しいクラブだと語ってくれた「SHIBUYA CITY FCらしさ」のまま、いつかJリーグを制し、世界で影響力を持つビッグクラブになった時にまた、阿部ちゃんのおかげですよ!と伝えにいきたいと思います。阿部ちゃんと、報われない時期もいつも支えてくださった阿部ちゃんのご家族の人生が、より豊かで幸せなものになることを、心よりお祈りしております。



■山内一樹 取締役会長 コメント

阿部翔平という選手は私にとって「鏡」と言うべき存在でした。クラブ史上初めてのプロ契約選手としてオファーをした日から今日に至るまで阿部選手と相対しているときはいつも、あのとき語ったクラブの夢やあるべき姿から私自身がブレていないかどうかを確認する時間だったように感じます。


2019年2月、私たちは当時J2のヴァンフォーレ甲府に所属していた阿部選手に対しプロ契約選手としてオファーを出しました。時を同じく法人化したクラブにとってプロ選手を迎え入れるということは予算面や環境面を考慮すると相応の覚悟を持って臨んだ出来事でしたが、当時東京都2部にいたクラブへ実に6カテゴリーも落として移籍を決断した阿部選手の覚悟もまた並大抵のものではありませんでした。私たちは彼と過ごした5シーズンの間にその覚悟を身を以って体感することができました。


阿部選手があの時クラブに来ていなかったら、今のSHIBUYA CITY FCは間違いなくありません。阿部選手がこのクラブにとって初めてのプロ契約選手でよかったと心の底から思っています。同時に阿部選手が「このクラブへ来る決断をして良かった」と言ってSHIBUYA CITY FCでプレーすることを終える日を迎えられたことは、これからの未来にとっても大きな意味を持つと感じています。


SHIBUYA CITY FCの象徴である阿部選手のこれまでの活躍にどうか労いのお言葉をかけていただけると嬉しいです。


阿部選手、本当におつかれさまでした。







































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担当:畑間

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