■開催日時 7月4日（日）12:30キックオフ

■対戦相手 東京海上フットボールクラブ

■会場 非公開 ※まん延防止等重点措置下でのリーグ戦開催のため、本試合は無観客試合で行われます。

■ライブ配信

■マッチプレビュー

#ドドド怒涛の7連戦 第2戦

SHIBUYA CITY FCは、7月4日（日）に開催される東京都社会人サッカーリーグ1部第8節（延期分）で現在15位の東京海上フットボールクラブと対戦する。

前回の試合 CITYは6月27日のリーグ戦第10節でIntel Biloba Tokyoと対戦した。前後半のそれぞれで3ゴールを奪ったCITYが相手を寄せつけず、6-2の大差で勝利を収めている。 8分に #21 阿部 翔平のゴールで先制し、その後一度は同点に追いつかれるものの #15 河西 守生、#9 影森 宇京のそれぞれ今季初得点でリードを広げ、3-1で試合を折り返す。 後半開始から15分後には #24 柴村 直弥のゴールで試合を決定づけたほか、途中出場の #10 藤原 裕太も82分、90分と立て続けにダメ押しのゴールを決めた。

今節で対戦する東京海上FCは6月20日に行われたリーグ戦で三菱養和サッカークラブと対戦し、1-2で敗戦している。

東京海上FCは、八王子市の東京海上日動多摩総合グラウンドを主な練習・公式戦の拠点として活動しているチームだ。

1999年度のシーズンに東京都1部に初めて所属し、2010年度から2014年度までは関東2部を戦っていた。なお、2000年度と2015年度には東京都1部でリーグ優勝を経験している。昨季は1部Bブロックで3位だった。

今節の見どころ

CITYはこの試合が

一方の東京海上FCは今季はまだ2勝2敗と波に乗り切れていないものの、地力のある強豪チームだ。

今節は、Intel Biloba Tokyo戦でCITYの守護神としてゴールを守った #1 峯 達也とフォワードの #29 濵野 友旗にとっては古巣との対戦になる。手強い相手との対戦になるこの一戦。選手、スタッフ、パートナー企業さま、そしてファン・サポーターの皆さまの総力でともに勝利を掴み、夏本番に向けて大きな波に乗りたいところだ。

試合前の選手コメント

「まずはこのような状況の中、多くの方の協力あり試合ができたことを本当に感謝しています。そんな中、前節は久しぶりのリーグ戦ということで、この中断期間でチームとして取り組んでいたことが、少しずつではありますが、見せることができたゲームだったと思います。結果として勝つことはできましたが、まだまだ修正すべき点は多いのでリーグ戦を通して、勝ちながら成長していくことが大事だと思います。今節は、個人として前節決定機を決めきれなかったので、ゴールに絡むプレーを見せたいと思います。チームとしては、目の前の試合に勝つことに全てを注ぎたいと思います。今節も難しい試合になると思いますが応援よろしくお願いします！！」

「前節のIntel Biloba Tokyo戦は、連敗・中断期間を経てチームの成長を示すための非常に重要な試合でした。結果としてエネルギッシュなサッカーと様々なゴールのパターンを見せることができ、幸先の良い #ドドド怒涛の7連戦 のスタートになったと思います。次節対戦する東京海上FCは都1部で毎年上位を争い、関東昇格戦に絡んでいる実力のあるチームです。この大勝に浮つくことなく、最大限の準備をしてチャレンジャーとして臨みます！　そして今節こそゴールを決めてみんなとゆりかごパフォーマンスしたい！　早めにタスク消化したい！　応援よろしくお願いします！」

■注意事項 まん延防止等重点措置下でのリーグ戦開催のため、本試合は無観客試合で行われます。 来場はご遠慮くださいますようお願いします。 

■SHIBUYA CITY FC 「渋谷から世界で最もワクワクするフットボールクラブをつくる」というコンセプトの都市型フットボールクラブ。 「Football for good ~ワクワクし続ける渋谷をフットボールで~」というビジョンを掲げ、渋谷の街全体をスタジアムと見立て、365日、フットボールを軸に渋谷に関わる人々や企業・組織と共創したコンテンツが楽しめる姿を目指している。 2014年に発足したTOKYO CITY F.C.が前身となり、2021シーズンよりクラブ名称を「SHIBUYA CITY FC」に変更。

■本件に関するお問い合わせ 担当: 土海 お問い合わせは