7月27日、スポンサーの皆様に上半期のご報告をさせていただく「2022シーズン SHIBUYA CITY FCオンラインハーフタイムパーティー」を開催しました。

当イベントには小泉翔 代表取締役CEO、戸田和幸テクニカルダイレクター兼コーチ、監督兼任の#6阿部翔平選手、キャプテンの#25宮崎泰右選手が参加し、約50名の参加者の皆様と全勝に終わった上半期を振り返りました。

※当初はオフラインでのイベントを企画していましたが、新型コロナウイルス感染症が蔓延していることからオンラインにて実施

上半期の振り返り

前半は小泉より2022シーズンの上半期を振り返りました。

東京都社会人サッカーリーグ1部1stステージBブロックを9戦全勝で終えたことを報告し、改めて感謝をお伝えすると共に関東リーグ昇格に向けた道のりについて話しました。

次に#6阿部翔平選手と#25宮崎泰右選手が昨シーズンと比べた変化など、現在までのチームの状況についてお話ししました。阿部選手は「スポンサーの皆様のご協力で、グラウンドの確保や練習の時間の確保ができたため、サッカーに集中して取り組むことができるため、選手個人が成長している。」と語った一方、宮崎選手は「選手が自発的に発言する機会が増えた。ベテラン選手と大卒の若手選手も年齢、経験の垣根を越えてコミュニケーションを取ることができている」と話すなど、非常にポジティブなチーム状況が伝わってきました。

話は再び小泉に戻り、累計1000名が来場した2試合のホームゲームの総括をお伝えしました。 「渋谷区に掲示したポスターを見た渋谷区民が多数来場され、渋谷区民に応援していただいている実感を感じることができた」と報告し、ピッチ内外で成長していることを報告することができました。

最後に、渋谷区内の少年サッカーチーム・トレセンへの指導者派遣やイベント企画をはじめとする渋谷区での地域貢献活動、スポンサー交流フットサルの開催やスポンサー同士のマッチングなどスポンサーの繋がりが増加していることを報告しました。

チーム強化に関する振り返り

後半は戸田和幸テクニカルダイレクター兼コーチより2022シーズン1stステージのチーム強化に関する振り返りを行いました。

初めにスポンサーの皆様に日々のサポートに感謝を述べ、「練習試合を含め、内容も含め、1度も負けずにシーズンを折り返したことに選手が努力してくれている」と振り返りました。 ※2022シーズンのチーム始動から7/24のホームゲームまで、トレーニングマッチを含めて21勝2分0敗

チーム強化については、「チームを指導する前から昨シーズンの映像を見て、#25宮崎泰右を中心にチームが躍動することができるかが重要になると考え、昨シーズンは右サイドで出場が多かった宮崎を中央に配置することにした」と話し、同席していた宮崎選手も微笑んでいました。

また、「学生相手に勝利するために、軸となる走力をつけるトレーニングをボールも使いながら行った」と話し、最後に2ndステージの展望、関東昇格トーナメントへの展望を話し、イベント後半が終了しました。

質疑応答タイム

最後の質疑応答タイムでは、スポンサーの皆様からの様々な質問にクラブの参加者が答え、短い時間ではありましたが交流することができました。

参加していただいたスポンサーの皆様ありがとうございました。 12月にオフラインでイベントを開催し、良い報告ができるように全選手・スタッフが全力で取り組みますので、引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※スポンサーの皆様はご案内している限定URLからイベントの模様を全てアーカイブでご覧いただけます

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