桜咲く、スタジアム決戦。

3月12日に行われた東京都社会人サッカーリーグ1部の開幕戦に敗れたSHIBUYA CITY FC。

2人の退場者を出す厳しい試合展開ではあったが、最後までゴールを目指すチームの姿勢は観戦に訪れた人たちの心にたしかに響いたはずだ。

第2節の相手は東京23FC江戸川。関東1部リーグに所属する東京23FCのセカンドチームである。昨シーズンは別ブロックのため対戦がなかったが、一昨シーズンは7-1で勝利を挙げている。東京都3部時代から何度もしのぎを削ってきた両者が2023シーズン序盤で激突する。

東京23FC江戸川も開幕戦に敗れており、どちらもシーズン初勝利が欲しい状況だ。会場は富士通スタジアム川崎。東京都リーグでは珍しい約3,000人が収容できるスタンド付きのスタジアムだ。桜咲く春のスタジアム決戦を制し、勝ち点を奪うのはどちらのクラブか。

開催情報

■現地観戦される方へ ・駐車場は混雑が予想されます。なるべく公共交通機関を利用してお越しください。 ・スタンドからご観戦が可能です。

■YouTubeライブ配信 スポンサー / トークンホルダー限定配信 ※スポンサーの方にはメールにて配信URLをご案内します。 ※

■東京都社会人リーグ1部 レギュレーション 全19チームによる総当たり一回戦制。上位3チームが関東2部リーグ昇格をかけた関東社会人サッカー大会（11月開催予定）に進出する。

■SHIBUYA CITY FC

渋谷からＪリーグを目指すサッカークラブ。「PLAYNEW & SCRAMBLE」を理念に掲げ、渋谷の多様性を活かした新しく遊び心のあるピッチ内外の活動で、これまでにないクリエイティブなサッカークラブ創りを目指す。 渋谷駅周辺6会場をジャックした都市型サッカーフェス「FOOTBALL JAM」や官民共同の地域貢献オープンイノベーションプロジェクト「渋谷をつなげる30人」を主宰するなど、渋谷区での地域活動も多く実施している。

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