この度、SHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEW（東京都渋谷区、代表取締役CEO 小泉 翔）は、どろんこ会グループ（社会福祉法人どろんこ会、株式会社日本福祉総合研究所 理事長・代表取締役　安永愛香／株式会社ゴーエスト、株式会社南魚沼生産組合、株式会社Doronko Agri 代表取締役　高堀雄一郎）とクラブパートナー契約を新規締結しました。

どろんこ会グループは渋谷区に本社を構え、認可保育園や児童発達支援事業所をはじめとした福祉施設を全国約180箇所で運営されております。

同法人は、日本で前例のない、健常児・障害児が園庭や保育室を共有し、共に生活する「認可保育園・児童発達支援」の併設施設の運営を2015年に開始。以後、障害の有無にかかわらず全ての子どもに「にんげん力」を育むため、全国にこのインクルーシブモデルを展開しています。また、保育園卒園後も切れ目のない支援をするために「認可保育園・児童発達支援・学童・放課後等デイサービス」を併設する多機能型施設も開設。さらに、障害のある中高生や大人の職業選択・社会参画の支援として、放課後等デイサービスと就労継続支援を併設した施設も運営しています。「守る・分ける福祉からジブンで選ぶ・社会を生きる福祉へ」のメッセージを掲げ、子どもから大人まで全ての人が生きる力をもって、よく生きられる社会を創ることを目指しています。

■どろんこ会グループ

社会福祉法人どろんこ会、株式会社日本福祉総合研究所：理事長・代表取締役　安永愛香

株式会社ゴーエスト、株式会社南魚沼生産組合、株式会社Doronko Agri：代表取締役　高堀雄一郎

本社所在地：東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル 13F

事業内容：保育・福祉・子育て支援事業、保育施設の運営支援、研修事業、米・野菜等の生産・販売 等

ウェブサイト：https://www.doronko.jp/

■どろんこ会グループ代表取締役 高堀雄一郎様コメント

このたび、SHIBUYA CITY FCとクラブパートナー契約を締結でき、新たな共創を生み出せることに大変ワクワクしております。どろんこ会は渋谷区に本社を置く社会福祉法人です。全国約180箇所に保育園や児童発達支援事業所、就労継続支援事業所などを運営しています。また、グループ会社においては新潟県、関東圏での農業も展開しています。私たちが目指すのは、人も食も仕事も循環することで、0歳から人生を終えるその時まで、障害の有無にかかわらず全ての人が「生きる力」をもってよく生きられるインクルーシブな社会です。「ちがいをちからに変える街」を謳う渋谷区で、「フットボールを軸に渋谷に関わる人々や企業・組織と共創したコンテンツが楽しめる姿」を目指すSHIBUYA CITY FCのコンセプトに共感しました。スポーツと福祉のタッグにより新たなシナジーを生み出し、未来を担う子どもたちのためによりよい社会を共に創るパートナーでありたいと考えています。

■SHIBUYA CITY FC

渋谷からＪリーグを目指すサッカークラブ。「PLAYNEW & SCRAMBLE」を理念に掲げ、渋谷の多様性を活かした新しく遊び心のあるピッチ内外の活動で、これまでにないクリエイティブなサッカークラブ創りを標榜している。2025シーズンは現役時代に国内3大タイトル獲得経験を持つ増嶋竜也監督指揮のもと、Ｊリーグ通算109得点の渡邉千真といった経験豊かな選手とエネルギッシュ溢れる若き選手たちと共に関東リーグ1部昇格を目指す。

渋谷駅周辺の会場をジャックした都市型サッカーフェス「FOOTBALL JAM」や官民共同の地域貢献オープンイノベーションプロジェクト「渋谷をつなげる30人」の主宰、千駄ヶ谷コミュニティセンターの指定管理事業など、渋谷区での地域事業活動も多く実施している。

■本件に関するお問い合わせ

担当：酒井

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