柴村直弥選手 市川サッカークラブへ完全移籍のお知らせ
2023年1月6日
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News
SHIBUYA CITY FCは、柴村直弥選手が市川サッカークラブに完全移籍することになりましたので、お知らせします。
■柴村 直弥(Naoya SHIBAMURA) ポジション:DF 出身地:広島県 生年月日:1982年9月11日 サッカー経歴:井口台中-フジタSS-広島皆実高校-中央大学-新潟S(シンガポール)-アビスパ福岡-徳島ヴォルティス-ガイナーレ鳥取-藤枝MYFC-ガイナーレ鳥取-ベンツピルス(ラトビア)-パフタコール・タシュケント(ウズベキスタン)-ブハラ(ウズベキスタン)-ストミール・オルシティン(ポーランド)-ヴァンフォーレ甲府-Criacao Shinjuku-南葛SC
クラブ通算成績:24試合出場 / 3得点 / 0アシスト
■コメント 常日頃からSHIBUYA CITY FCを支えてくださっている皆様、いつもご支援、サポート、そして共に闘っていただきありがとうございます。
この度、チームを離れることとなりました。3年前、渋谷スクランブルスクエアで山内社長(当時。現会長)と深澤GM(当時)と3人でお話させてもらったのがつい昨日のことのようです。
私がシティを初めて知ったのは南葛SCでプレーしていたときに天皇杯東京都予選で対戦したときでした。そのときは自分が1年後にそのチームでプレーするとはまったく想像していなかったのですが、縁あってお話を聞かせてもらう機会をいただき、山内社長からクラブのビジョンを聞かせてもらい、ダイバーシティである渋谷からフットボールを通じてより良い社会を作っていく、というビジョンに対して、自分が7年間の海外でのプレーで感じてきたことと同じような想いを感じ、そのビジョンに共感して一緒に歩ませていただくことになりました。
この3年間で自分がどの程度クラブの力になれていたのかはわかりませんが、シティに関わる皆様と一緒に歩ませてもらった3年間は私にとってはとても有意義で幸せな時間でした。 これまでにクラブとして積み上げてきたこと、昨年積み上げたこと、そして今後積み重ねていくことによって、SHIBUYA CITY FCは今後もクラブとして前進を続けていくことと思います。
これからもSHIBUYA CITY FCを応援しています。皆様も引き続きSHIBUYA CITY FCを支えてくださるようお願い致します。SHIBUYA CITY FCに関わる皆様、3年間本当にありがとうございました。
■SHIBUYA CITY FC
渋谷からJリーグを目指すサッカークラブ。「PLAYNEW & SCRAMBLE」を理念に掲げ、渋谷の多様性を活かした新しく遊び心のあるピッチ内外の活動で、これまでにないクリエイティブなサッカークラブ創りを目指す。J1リーグ優勝経験を持つ阿部翔平や田中裕介などJリーグキャリア豊富なベテランと、Jリーグ入りを目指す若い選手たちが所属する。 渋谷駅周辺6会場をジャックした都市型サッカーフェス「FOOTBALL JAM」や官民共同の地域貢献オープンイノベーションプロジェクト「渋谷をつなげる30人」を主宰するなど、渋谷区での地域活動も多く実施している。