![MatchResultBg (1).png](https://static.wixstatic.com/media/2375ce_2de0e4dbb6ca4612b2b7b4c8b721e36a~mv2.png/v1/fill/w_160,h_59,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_3,enc_auto/2375ce_2de0e4dbb6ca4612b2b7b4c8b721e36a~mv2.png)
KICK OFF |
8:50
アイデンティみらい平グラウンド
![](https://static.wixstatic.com/media/2375ce_a24b5139b62e475d927176ba3eed958a~mv2.png/v1/fill/w_86,h_106,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/2375ce_a24b5139b62e475d927176ba3eed958a~mv2.png)
![](https://static.wixstatic.com/media/2375ce_7b4e7763e2694090baaf676070a7fe00~mv2.png/v1/fill/w_107,h_179,al_c,q_85,blur_3,enc_auto/2375ce_7b4e7763e2694090baaf676070a7fe00~mv2.png)
SHIBUYA CITY FC
![](https://static.wixstatic.com/media/wix-co_b71da1bc939541249ab08be2a291e4b2~mv2.jpg)
東京蹴球団
2
1
東京都社会人サッカーリーグ1部 1stステージ
2022年6月19日
GAME RESULT
GAME REPORT
ハイライト
マッチレビュー
5連勝で迎えた日本最古の社会人サッカークラブ「東京蹴球団」との一戦。6月の3連戦の最後となるこの試合、前節からスターティングメンバーを3人入れ替えてこの試合に臨んだ。
GKは
試合はワンプレー目からアクシデントが発生。CITYボールでキックオフし、後ろに戻したボールを
そんな中、5分ほどで試合は再開され改めて仕切り直して試合に臨む両チームの選手たち。試合の構図としては、戦前の予想通り東京蹴球団が5-4-1で低いディフェンスラインを設定して守りを固める中、CITYがボールを握ってゴールを伺う展開に。
8分、初めてインサイドハーフとして出場した
続く33分には右サイドから
その後も右サイドを中心にコンビネーションやセットプレーから得点機会を伺うが、ネットを揺らすことはできずスコアレスのままハーフタイムを迎える。
硬直感が漂う中、後半開始からCITYベンチは動く。左インサイドハーフとして出場していた
交代策はポジティブに働き、後半開始早々から
そんな中、やはり決定的な仕事をしたのは
65分、右サイド深い位置でのスローインの流れからペナルティエリア内で背負ってボールを受けた
PKのキッカーはキャプテンの
しかし、このままでは終わらないのが東京都リーグ。71分、左サイドで相手にコーナーキックを与えてしまうと、小さくなったクリアボールから押し込まれすぐさま同点に追いつかれてしまう。
是が非でも勝点3を獲得したいCITYは、さらに前線からの圧力を高めてゴールに迫っていく。左右それぞれのサイドを突破しゴール前のシーンを多く作るが、中々ゴールをこじ開けられずフラストレーションの溜まる展開が続く。
それでも、今年のCITYは違う。またもやってくれたのは
87分、中盤のこぼれ球から前を向いてドリブルを開始すると、右サイドを並走していた
勝ち越した後も3点目を目指すCITYは、
これで開幕から6連勝を収め、東京都リーグ1部1stステージ Bブロックで暫定首位に浮上。また、他会場の結果を踏まえて1stステージでの4位以内が確定し、2ndステージでの上位リーグ進出が確定した。
この喜びに少しだけ浸りつつ、
1stステージを全勝で終えられるよう、まずは次節7/3のFC N.戦に向けてクラブ一丸となって更なる激しいトレーニングに励んでいく。
ハイライト
マッチレビュー
5連勝で迎えた日本最古の社会人サッカークラブ「東京蹴球団」との一戦。6月の3連戦の最後となるこの試合、前節からスターティングメンバーを3人入れ替えてこの試合に臨んだ。
GKは
試合はワンプレー目からアクシデントが発生。CITYボールでキックオフし、後ろに戻したボールを
そんな中、5分ほどで試合は再開され改めて仕切り直して試合に臨む両チームの選手たち。試合の構図としては、戦前の予想通り東京蹴球団が5-4-1で低いディフェンスラインを設定して守りを固める中、CITYがボールを握ってゴールを伺う展開に。
8分、初めてインサイドハーフとして出場した
続く33分には右サイドから
その後も右サイドを中心にコンビネーションやセットプレーから得点機会を伺うが、ネットを揺らすことはできずスコアレスのままハーフタイムを迎える。
硬直感が漂う中、後半開始からCITYベンチは動く。左インサイドハーフとして出場していた
交代策はポジティブに働き、後半開始早々から
そんな中、やはり決定的な仕事をしたのは
65分、右サイド深い位置でのスローインの流れからペナルティエリア内で背負ってボールを受けた
PKのキッカーはキャプテンの
しかし、このままでは終わらないのが東京都リーグ。71分、左サイドで相手にコーナーキックを与えてしまうと、小さくなったクリアボールから押し込まれすぐさま同点に追いつかれてしまう。
是が非でも勝点3を獲得したいCITYは、さらに前線からの圧力を高めてゴールに迫っていく。左右それぞれのサイドを突破しゴール前のシーンを多く作るが、中々ゴールをこじ開けられずフラストレーションの溜まる展開が続く。
それでも、今年のCITYは違う。またもやってくれたのは
87分、中盤のこぼれ球から前を向いてドリブルを開始すると、右サイドを並走していた
勝ち越した後も3点目を目指すCITYは、
これで開幕から6連勝を収め、東京都リーグ1部1stステージ Bブロックで暫定首位に浮上。また、他会場の結果を踏まえて1stステージでの4位以内が確定し、2ndステージでの上位リーグ進出が確定した。
この喜びに少しだけ浸りつつ、
1stステージを全勝で終えられるよう、まずは次節7/3のFC N.戦に向けてクラブ一丸となって更なる激しいトレーニングに励んでいく。