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KICK OFF | 

4:00

筑波学院大学Tフィールド

SHIBUYA CITY FC

アストラ倶楽部

1
1

東京都社会人サッカーリーグ1部

2021年3月28日

GAME RESULT

ゴール

2

min

TAISUKE MIYAZAKI

選手交代

62

min

TADAI SYUNPEI

TAISUKE MIYAZAKI

IN

OFF

選手交代

79

min

JITOZONO MASAYA

YUKI UEDA

IN

OFF

失点

82

min

選手交代

89

min

YAMAZAKI TAISEI

FUJITA SHUNSAKU

IN

OFF

​STARTING XI

FW

FUJIWARA YUTA

10

HAMANO YUKI

29

MF

YUKI UEDA

7

MIYAYOSHI YUTA

14

TAISUKE MIYAZAKI

10

DF

TAMAGAWA YU

4

YUWA OTSU

22

SHIBAMURA NAOYA

24

FUJITA SHUNSAKU

13

SHOHEI ABE

6

GK

MAEKAWA TAKARA

28

GAME REPORT



桜が見頃を迎えた3月28日。ついに東京都社会人サッカーリーグ1部が開幕した。 記念すべき「SHIBUYA CITY FC」としての初の公式戦の相手となったのはアストラ倶楽部。 昨シーズン、1部で2位という成績を残した実力のあるクラブだ。

SHIBUYA CITY FCは今シーズンからキャプテンを務める


やクラブ在籍3年目となる

といった選手に加え、高知ユナイテッドから加入した

や南葛SCから加入した

など、新加入選手3人が先発に名を連ねた。

降りしきる雨の中キックオフされた試合は開始早々に動く。 前半2分、GKからビルドアップし、ボールを受けた


が左サイドを駆け上がる。

とのワンツーから

へとボールが繋がり、丁寧なラストパスから走り込んだ

がゴール左へと流し込み、SHIBUYA CITY FCが先制した。


先制後は、降っていた雨も止み、両チームとも一進一退の攻防が続く。 セカンドボールをうまく回収していたSHIBUYA CITY FCは、ボールを保持しながらゴールへ向かうが、アストラ倶楽部の組織されたディフェンス網をなかなか崩すことができない。 アストラ倶楽部もボールを奪うと長短のパスを織り交ぜた素早い攻めを見せたが、


を中心にディフェンス陣が決定的なチャンスを作らせない。

開幕戦にふさわしく、お互いに高い集中力を維持したまま1-0で前半が終了した。

後半は、前半とは逆の展開となる。 こぼれ球をアストラ倶楽部が拾いはじめ、SHIBUYA CITY FC陣内でのプレーが多くなった。 後半17分に流れを変えるべく、先制ゴールの


を下げ、新加入の

を投入。 しかし、後半22分にはアストラ倶楽部に左サイドを崩され、クロスから決定的なチャンスをつくられるが、シュートが枠を外れる。


後半34分には、


に代わりこちらも新加入の

がピッチに立つ。 中盤で時間をつくれるようになり、徐々に前がかりになっている相手のスペースを突く攻撃が増えていた。 ところが、後半38分に同点に追いつかれる。右サイドをえぐられ与えたコーナーから、打点の高い相手のヘディングがゴール右隅に吸い込まれた。

同点後は、圧力をかけセットプレーからも果敢にゴールを狙ったがあと一歩、決定的なシーンをつくることができずタイムアップ。 両者勝ち点1を分け合う形となった。





桜が見頃を迎えた3月28日。ついに東京都社会人サッカーリーグ1部が開幕した。 記念すべき「SHIBUYA CITY FC」としての初の公式戦の相手となったのはアストラ倶楽部。 昨シーズン、1部で2位という成績を残した実力のあるクラブだ。

SHIBUYA CITY FCは今シーズンからキャプテンを務める


やクラブ在籍3年目となる

といった選手に加え、高知ユナイテッドから加入した

や南葛SCから加入した

など、新加入選手3人が先発に名を連ねた。

降りしきる雨の中キックオフされた試合は開始早々に動く。 前半2分、GKからビルドアップし、ボールを受けた


が左サイドを駆け上がる。

とのワンツーから

へとボールが繋がり、丁寧なラストパスから走り込んだ

がゴール左へと流し込み、SHIBUYA CITY FCが先制した。


先制後は、降っていた雨も止み、両チームとも一進一退の攻防が続く。 セカンドボールをうまく回収していたSHIBUYA CITY FCは、ボールを保持しながらゴールへ向かうが、アストラ倶楽部の組織されたディフェンス網をなかなか崩すことができない。 アストラ倶楽部もボールを奪うと長短のパスを織り交ぜた素早い攻めを見せたが、


を中心にディフェンス陣が決定的なチャンスを作らせない。

開幕戦にふさわしく、お互いに高い集中力を維持したまま1-0で前半が終了した。

後半は、前半とは逆の展開となる。 こぼれ球をアストラ倶楽部が拾いはじめ、SHIBUYA CITY FC陣内でのプレーが多くなった。 後半17分に流れを変えるべく、先制ゴールの


を下げ、新加入の

を投入。 しかし、後半22分にはアストラ倶楽部に左サイドを崩され、クロスから決定的なチャンスをつくられるが、シュートが枠を外れる。


後半34分には、


に代わりこちらも新加入の

がピッチに立つ。 中盤で時間をつくれるようになり、徐々に前がかりになっている相手のスペースを突く攻撃が増えていた。 ところが、後半38分に同点に追いつかれる。右サイドをえぐられ与えたコーナーから、打点の高い相手のヘディングがゴール右隅に吸い込まれた。

同点後は、圧力をかけセットプレーからも果敢にゴールを狙ったがあと一歩、決定的なシーンをつくることができずタイムアップ。 両者勝ち点1を分け合う形となった。