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KICK OFF | 

2:00

所沢航空記念公園グラウンド

SHIBUYA CITY FC

CERVEZA FC 東京

0
0

東京都社会人サッカーリーグ1部

2022年10月16日

GAME RESULT

選手交代

61

min

SHU KAWANISHI

YUKI UEDA

IN

OFF

選手交代

61

min

TANAKA YUSUKE

HORIUCHI TETSU

IN

OFF

選手交代

78

min

YAMAZAKI TAISEI

SHUNSUKE OMURA

IN

OFF

選手交代

88

min

KIKUOKA TAKURO

KENYA HONDA

IN

OFF

​STARTING XI

FW

YUKI TODOROKI

77

KENYA HONDA

14

MF

NISHIGUCHI TOMOHIRO

31

RYO UEMATSU

8

YUKI UEDA

7

SHUNSUKE IWANUMA

20

DF

SHUNSUKE OMURA

5

YUWA OTSU

22

HORIUCHI TETSU

2

KUNIHIRO SHUHEI

4

GK

TATSUYA MINE

1

GAME REPORT

ハイライト動画



マッチレビュー

前節、TOKYO UNITED FC +Plus戦を1-1で引き分けたSHIBUYA CITY FC。目標である関東昇格に向け、まずは12月の関東社会人サッカー大会(昇格トーナメント)進出を果たすためにリーグ戦で3位以内に入る必要がある。そんな中、この日は3位・CERVEZA FC 東京と上位直接対決。勝利すれば自力で3位以内が決まる大事な試合となった。

スタメンは前節から1名のみ変更。前節、前半に負傷交代したキャプテン・


はメンバー外となり、代わりに

が9/23のアローレ八王子戦以来となるスタメン出場。また、今季から加入し、試合を重ねるごとにチームの支柱へと進化している

がキャプテンマークをつけて試合に臨んだ。

お互いに慎重な入りとなった前半、最初にシュートを放ったのは黄色のアームバンドを巻いた23歳だった。


が中盤でボールを拾いドリブルで持ち運ぶと、そのまま左足でミドルシュート。しかし、これは味方に当たり枠を外れた。

一方のCERVEZAもロングボールやセットプレーを中心にチャンスを作る。18分、右サイドの浅い位置からラフなボールをゴール前に上げると、ペナルティエリア内にボールがこぼれる。至近距離からシュートを放つも、これはGKの


が落ち着いたセーブを見せた。

前半も時計の針が進むにつれて再びCITYがリズムを掴んでいく。34分、早い展開から左サイドを突破すると、ペナルティエリア左で


がボールを受ける。グラウンダーのクロスに

が合わせるも、相手DFのブロックに阻まれた。

お互いに一進一退の攻防を重ねる中、前半はスコアレスで折り返す。

後半も、前半に続き非常に堅いゲーム展開。立ち上がりGKの


が負傷し一時試合は中断するが、中盤で激しい主導権の握り合いを続け、お互いにゴール前に迫ることが中々できない。

61分には、負傷した


に代わって復帰した

、センターバックの

に代わって

が入り膠着した流れを変えていく。

65分、早速交代で入った


が左サイドでボールを受けるとシュートを狙い、ゴール前に相手を押し込んでいく。そこから揺さぶりをかけながらクロスボールを上げるも、GKがキャッチにされあと一歩決定的なシーンに至ることができない。

86分、押し込んだ中からバイタルエリアで前を向いた


が左足でシュートを狙うが、GKにセーブされる。アディショナルタイムには

のスルーパスに抜け出した

が絶妙なクロスボールを上げるが、僅かに合わずゴールとはならなかった。

終盤こそ運動量でゲームを支配する展開が続いたが、最後までゴールをこじ開けることはできず上位対決は0-0のスコアレスドロー。自力で関東社会人サッカー大会への出場を決めることはできなかった。

しかしながら、1時間遅れで行われた東京海上FC対FC N.の試合結果(2-1)を受けてリーグ戦3位以内が確定。1stステージからの積み重ねもあり、晴れて9勝2分1敗で1試合を残して12月の関東社会人サッカー大会への出場が決定した。

関東昇格に向け、1つ目の目標を達成できたのは、選手・スタッフの努力と日頃からサポートくださっているファン・サポーター・スポンサーの皆様のおかげであることは間違いない。

しかし、あくまで目標は関東リーグへの昇格。まだ何か勝ち得たわけではない。

まずは10/30の最終節・首位 東京海上FC戦に向け、週明けからチーム一丸となって全力でトレーニングに励んでいく。


ハイライト動画



マッチレビュー

前節、TOKYO UNITED FC +Plus戦を1-1で引き分けたSHIBUYA CITY FC。目標である関東昇格に向け、まずは12月の関東社会人サッカー大会(昇格トーナメント)進出を果たすためにリーグ戦で3位以内に入る必要がある。そんな中、この日は3位・CERVEZA FC 東京と上位直接対決。勝利すれば自力で3位以内が決まる大事な試合となった。

スタメンは前節から1名のみ変更。前節、前半に負傷交代したキャプテン・


はメンバー外となり、代わりに

が9/23のアローレ八王子戦以来となるスタメン出場。また、今季から加入し、試合を重ねるごとにチームの支柱へと進化している

がキャプテンマークをつけて試合に臨んだ。

お互いに慎重な入りとなった前半、最初にシュートを放ったのは黄色のアームバンドを巻いた23歳だった。


が中盤でボールを拾いドリブルで持ち運ぶと、そのまま左足でミドルシュート。しかし、これは味方に当たり枠を外れた。

一方のCERVEZAもロングボールやセットプレーを中心にチャンスを作る。18分、右サイドの浅い位置からラフなボールをゴール前に上げると、ペナルティエリア内にボールがこぼれる。至近距離からシュートを放つも、これはGKの


が落ち着いたセーブを見せた。

前半も時計の針が進むにつれて再びCITYがリズムを掴んでいく。34分、早い展開から左サイドを突破すると、ペナルティエリア左で


がボールを受ける。グラウンダーのクロスに

が合わせるも、相手DFのブロックに阻まれた。

お互いに一進一退の攻防を重ねる中、前半はスコアレスで折り返す。

後半も、前半に続き非常に堅いゲーム展開。立ち上がりGKの


が負傷し一時試合は中断するが、中盤で激しい主導権の握り合いを続け、お互いにゴール前に迫ることが中々できない。

61分には、負傷した


に代わって復帰した

、センターバックの

に代わって

が入り膠着した流れを変えていく。

65分、早速交代で入った


が左サイドでボールを受けるとシュートを狙い、ゴール前に相手を押し込んでいく。そこから揺さぶりをかけながらクロスボールを上げるも、GKがキャッチにされあと一歩決定的なシーンに至ることができない。

86分、押し込んだ中からバイタルエリアで前を向いた


が左足でシュートを狙うが、GKにセーブされる。アディショナルタイムには

のスルーパスに抜け出した

が絶妙なクロスボールを上げるが、僅かに合わずゴールとはならなかった。

終盤こそ運動量でゲームを支配する展開が続いたが、最後までゴールをこじ開けることはできず上位対決は0-0のスコアレスドロー。自力で関東社会人サッカー大会への出場を決めることはできなかった。

しかしながら、1時間遅れで行われた東京海上FC対FC N.の試合結果(2-1)を受けてリーグ戦3位以内が確定。1stステージからの積み重ねもあり、晴れて9勝2分1敗で1試合を残して12月の関東社会人サッカー大会への出場が決定した。

関東昇格に向け、1つ目の目標を達成できたのは、選手・スタッフの努力と日頃からサポートくださっているファン・サポーター・スポンサーの皆様のおかげであることは間違いない。

しかし、あくまで目標は関東リーグへの昇格。まだ何か勝ち得たわけではない。

まずは10/30の最終節・首位 東京海上FC戦に向け、週明けからチーム一丸となって全力でトレーニングに励んでいく。