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KICK OFF | 

7:05

非公開

SHIBUYA CITY FC

TOKYO UNITED +Plus

0
0

東京都社会人サッカーリーグ1部

2021年7月25日

GAME RESULT

選手交代

45

min

MIYAYOSHI YUTA

SHUNSUKE OMURA

IN

OFF

選手交代

45

min

FUJIWARA YUTA

SHIBAMURA NAOYA

IN

OFF

選手交代

66

min

HAMANO YUKI

KAGEMORI UKYO

IN

OFF

​STARTING XI

FW

KAGEMORI UKYO

30

YUKI UEDA

7

TAISUKE MIYAZAKI

10

MF

SHUNSUKE OMURA

5

SHU KAWANISHI

11

SHIBAMURA NAOYA

24

DF

YUWA OTSU

22

YAMAZAKI TAISEI

3

FUJITA SHUNSAKU

13

SHOHEI ABE

6

GK

FUKAYA SEITA

12

GAME REPORT

ハイライト



マッチレビュー

SHIBUYA CITY FCは東京都1部リーグ第9節(延期分)でTOKYO UNITED FC +Plusと対戦した。90分を通して両チームにゴールは生まれず、試合はスコアレスドローで終了している。

EN men's total beauty salon さまをマッチデースポンサーとして迎えた


の5戦目。メンバー表に記載されたフィールドプレーヤーの顔ぶれに前節から大きな変更はないものの、

が第11節の三菱UFJ銀行サッカー部戦以来2試合ぶりに先発メンバーに復帰した。また、今節は

がCITYのゴールマウスに立った。背番号12のGKにとってはこれが第3節のHOSEI Football Lab戦以来の出場となる。

空には綿菓子のような雲が無数に浮かび、夏の青空、芝生の緑とともに美しい3色のコントラストを描き出すデーゲーム。遠くからはセミの鳴き声が聞こえてくるなか、その間を割り込むようにして前半キックオフの笛がピッチに鳴り響いた。前半はCITYがやや追い風のなかでプレーすることになる。

試合の立ち上がりからCITYはボールを保持し、攻撃の糸口を探る展開となる。6分、


からのパスをセンターサークル付近で受けた

は、パスコースを探る素振りを見せながらじわりじわりと持ち上がる。その後一度ボールを持ち直すと、遠目の距離から積極的にミドルシュートを放つ。軌道はゴール左隅を捉えていたように見えたが、ここは相手GKのセーブにあってしまった。

試合を支配するCITYに対して、TOKYO UNITED FC +Plusはカウンターを狙う形となる。8分には敵陣でボールを奪われてしまい、相手に中央突破を図られたものの、


が俊足を活かした素早い戻りを見せてボールを奪取。カウンターを許さなかった。

その2分後には、そのキャプテンが自らゴールを狙う。右サイドの「主戦場」でボールを受けると、エリアの端付近から直接シュートを打っていったが、相手のDFにブロックされてしまいゴールには繋がらなかった。

27分には再び


からチャンスが生まれる。

からの鋭い縦パスを相手プレーヤーの間で受けると、すぐさま前を向いて裏に抜けようとする

を視界にとらえる。この背番号15はキャプテンからの絶妙な浮き球のパスをワンバウンドの後にシュートまで持ち込んだが、惜しくも枠の右にそれてしまった。

前半はこのまま0-0で終了し、勝負は後半に持ち越された。その後半からは



に代えて、#ドドド怒涛の7連戦 4戦で4ゴールをマークしている

と、2試合ぶりの出場となる

が投入された。

TOKYO UNITED FC +Plusは試合を通じてセットプレーを軸にCITYゴールに迫った。エンドが変わってすぐの52分には、右サイドからのフリーキックをファーサイドで合わせられる場面があったが、枠には飛ばなかった。

その後、後半から出場の


が見事な裏抜けから相手ゴールに迫る。右サイドで

がボールを持つと、CITYの10番はDFラインの裏にできたスペースを指差してパスを要求する。「阿吽の呼吸」とも言える素晴らしい出し手と受け手の意思疎通が図られ、10番がそのスペースでボールをもらうと、ゴール前に走り込んだ

を狙って折り返しのボールを送ろうとしたが、ここも相手DFの守備に阻まれてしまった。

キックオフの時間には「バックスタンドの最上段」から試合を観戦していたお日様も、時計が進むにつれてベンチとにらめっこができるほどの高さにまで沈みつつあった。真夏の厳しい暑さは確実に両チームの選手たちの体力を少なからず削っていたであろうが、CITYの集中力が切れることはなかった。

60分、相手が前線でボールを持ち、あわやキーパーと1対1というピンチになったものの、


が冷静かつ的確な対応でボールを奪い、相手にシュートを打つことさえ許さないパーフェクトな守備を披露した。

65分には前節2アシストの


がピッチに送り込まれる。83分には先ほどと似たような形から、今度はサイドバックの

が相手ゴール近くまで侵入してクロスを出したものの、惜しくもGKの手が伸びてきてしまった。

試合終盤には両チームともに先制ゴールのチャンスを作り出す。84分には相手にミドルシュートを放たれてしまったが、GK


がセーブし、こぼれ球に詰められて打たれたシュートも落ち着いて処理した。

試合終了間際には


がコーナーキックに頭で合わせるシーンがあったが、クロスバーのわずか上に飛んでしまった。

後半も両チームにゴールは生まれないまま、スコアレスドローで試合終了となった。CITYは連勝こそ止まってしまったものの、


では未だ無敗。次節は現在リーグ首位に立つエリース東京FCとの対戦となる。8月もアツい試合が見られることに期待したい。

なお、今節の試合結果を受けて、EN men's total beauty salon では【カット初回無料】【脱毛体験無料】の初回ユーザー特典を受けることができる(要予約)。詳しくは


からご確認ください。

文・



ハイライト



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SHIBUYA CITY FCは東京都1部リーグ第9節(延期分)でTOKYO UNITED FC +Plusと対戦した。90分を通して両チームにゴールは生まれず、試合はスコアレスドローで終了している。

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がCITYのゴールマウスに立った。背番号12のGKにとってはこれが第3節のHOSEI Football Lab戦以来の出場となる。

空には綿菓子のような雲が無数に浮かび、夏の青空、芝生の緑とともに美しい3色のコントラストを描き出すデーゲーム。遠くからはセミの鳴き声が聞こえてくるなか、その間を割り込むようにして前半キックオフの笛がピッチに鳴り響いた。前半はCITYがやや追い風のなかでプレーすることになる。

試合の立ち上がりからCITYはボールを保持し、攻撃の糸口を探る展開となる。6分、


からのパスをセンターサークル付近で受けた

は、パスコースを探る素振りを見せながらじわりじわりと持ち上がる。その後一度ボールを持ち直すと、遠目の距離から積極的にミドルシュートを放つ。軌道はゴール左隅を捉えていたように見えたが、ここは相手GKのセーブにあってしまった。

試合を支配するCITYに対して、TOKYO UNITED FC +Plusはカウンターを狙う形となる。8分には敵陣でボールを奪われてしまい、相手に中央突破を図られたものの、


が俊足を活かした素早い戻りを見せてボールを奪取。カウンターを許さなかった。

その2分後には、そのキャプテンが自らゴールを狙う。右サイドの「主戦場」でボールを受けると、エリアの端付近から直接シュートを打っていったが、相手のDFにブロックされてしまいゴールには繋がらなかった。

27分には再び


からチャンスが生まれる。

からの鋭い縦パスを相手プレーヤーの間で受けると、すぐさま前を向いて裏に抜けようとする

を視界にとらえる。この背番号15はキャプテンからの絶妙な浮き球のパスをワンバウンドの後にシュートまで持ち込んだが、惜しくも枠の右にそれてしまった。

前半はこのまま0-0で終了し、勝負は後半に持ち越された。その後半からは



に代えて、#ドドド怒涛の7連戦 4戦で4ゴールをマークしている

と、2試合ぶりの出場となる

が投入された。

TOKYO UNITED FC +Plusは試合を通じてセットプレーを軸にCITYゴールに迫った。エンドが変わってすぐの52分には、右サイドからのフリーキックをファーサイドで合わせられる場面があったが、枠には飛ばなかった。

その後、後半から出場の


が見事な裏抜けから相手ゴールに迫る。右サイドで

がボールを持つと、CITYの10番はDFラインの裏にできたスペースを指差してパスを要求する。「阿吽の呼吸」とも言える素晴らしい出し手と受け手の意思疎通が図られ、10番がそのスペースでボールをもらうと、ゴール前に走り込んだ

を狙って折り返しのボールを送ろうとしたが、ここも相手DFの守備に阻まれてしまった。

キックオフの時間には「バックスタンドの最上段」から試合を観戦していたお日様も、時計が進むにつれてベンチとにらめっこができるほどの高さにまで沈みつつあった。真夏の厳しい暑さは確実に両チームの選手たちの体力を少なからず削っていたであろうが、CITYの集中力が切れることはなかった。

60分、相手が前線でボールを持ち、あわやキーパーと1対1というピンチになったものの、


が冷静かつ的確な対応でボールを奪い、相手にシュートを打つことさえ許さないパーフェクトな守備を披露した。

65分には前節2アシストの


がピッチに送り込まれる。83分には先ほどと似たような形から、今度はサイドバックの

が相手ゴール近くまで侵入してクロスを出したものの、惜しくもGKの手が伸びてきてしまった。

試合終盤には両チームともに先制ゴールのチャンスを作り出す。84分には相手にミドルシュートを放たれてしまったが、GK


がセーブし、こぼれ球に詰められて打たれたシュートも落ち着いて処理した。

試合終了間際には


がコーナーキックに頭で合わせるシーンがあったが、クロスバーのわずか上に飛んでしまった。

後半も両チームにゴールは生まれないまま、スコアレスドローで試合終了となった。CITYは連勝こそ止まってしまったものの、


では未だ無敗。次節は現在リーグ首位に立つエリース東京FCとの対戦となる。8月もアツい試合が見られることに期待したい。

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文・