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KICK OFF | 

3:00

東京都社会人サッカーリーグ1部

2022年10月30日

東京海上日動多摩グラウンド

SHIBUYA CITY FC

東京海上FC

0
0

MATCH RESULT

選手交代

65

min

KIKUOKA TAKURO

SUZUKI TAKAFUMI

IN

OFF

選手交代

68

min

DAICHI INOUE

SHU KAWANISHI

IN

OFF

選手交代

73

min

SHOHEI ABE

SHUNSUKE OMURA

IN

OFF

​STARTING XI

FW

KENYA HONDA

14

MF

SHU KAWANISHI

11

NISHIGUCHI TOMOHIRO

31

RYO UEMATSU

8

SHUNSUKE IWANUMA

20

SUZUKI TAKAFUMI

17

DF

SHUNSUKE OMURA

5

YUWA OTSU

3

YAMAZAKI TAISEI

3

KUNIHIRO SHUHEI

4

GK

TATSUYA MINE

1

MATCH REPORT

ハイライト動画



マッチレポート

前節、CERVEZA FC東京との上位対決をスコアレスドローで終えたSHIBUYA CITY FC。他会場の結果により東京都社会人サッカーリーグ1部で3位以内に入ることが確定し、同時に12月の関東社会人サッカー大会(関東昇格トーナメント)への進出が決定した。

次に目指すは東京都リーグ1部王者の座。最終節にして首位・東京海上FCと勝点差「2」で直接対決が実現。勝てばほぼ確実に東京都リーグ1部優勝が決まる大一番ということもあり、東京海上日動多摩グラウンドには50名以上のファン・サポーターが集まった。

メンバーは前節から3名が変更。センターバックは#2に代わって#3が入ったほか、#11がスタメンに復帰。そして最大のサプライズとして、#17が今季初出場にして初スタメンとなった

試合は立ち上がりからCITYが攻勢を仕掛ける。3分、ペナルティエリア手前でフリーキックを獲得すると、#17鈴木が得意の左足でゴールを狙う。鋭いシュートはわずかに枠を超えたが、早速ゴールの匂いを感じさせるファーストシュートとなった。

その後も前線から速いプレッシャーを掛けるとともに、相手のプレッシャーを上手く交わしてゲームを組み立てるCITY優位の展開が続く。21分に#22のクロスに#11河西がヘディングで合わせるなどチャンスを作ると、37分にはビルドアップから#5が左サイドの高い位置でボールを受けると逆サイドの#31に展開。西口はそのまま仕掛けてシュートを放ったが、これは相手GKのセーブに防がれた。

東京海上もセットプレーを中心にCITYゴールに迫るなど一進一退の攻防が続く中、前半はスコアレスで折り返した。

メンバー交代はなく迎えた後半も前半と似たような展開。左サイドを中心に突破を図っていくと、56分には決定的なチャンスを迎える。左サイドの深い位置で前を向いた#11河西が正対する相手と駆け引きしながら鋭いクロスボールを上げると、ファーサイドで待っていたのは#31西口。フリーでヘディングを合わせるが、シュートは枠をは外れ待望の先制点とはならなかった。

65分にはこの日最初の選手交代。初スタメンとなった#17鈴木に代わって#16が投入され、是が非でも欲しい1点を取りに行く。

だが、菊岡を中心にチャンスを作っていくが、あと一歩のところで相手の集中したディフェンスに遭い決定的なシーンを作れない。81分の菊岡のフリーキックは相手GKに阻まれ、後半アディショナルタイムもセットプレーからゴールに迫るが、最後まで相手の牙城を崩すことはできなかった。

試合は0-0のままタイムアップ。ホイッスルとともに優勝の歓喜に湧く東京海上イレブンを横目に、悔しさを噛み締めた。

これで3月から続いたリーグ戦は閉幕し、SHIBUYA CITY FCは20チーム中3位で終えることとなった。一方、昨年の7位という成績から鑑みれば間違いなく大きく成長したと言える上、最も大事なことは12月の関東大会で決勝進出し、関東リーグに昇格することである。

そのために必要なことは、皆様の応援を力に変えること、そして1ヶ月の準備期間でしっかりとトレーニングと自信を積み重ねること。つかぬ間のオフを挟み、また愚直にトレーニングに励んでいく。


ハイライト動画



マッチレポート

前節、CERVEZA FC東京との上位対決をスコアレスドローで終えたSHIBUYA CITY FC。他会場の結果により東京都社会人サッカーリーグ1部で3位以内に入ることが確定し、同時に12月の関東社会人サッカー大会(関東昇格トーナメント)への進出が決定した。

次に目指すは東京都リーグ1部王者の座。最終節にして首位・東京海上FCと勝点差「2」で直接対決が実現。勝てばほぼ確実に東京都リーグ1部優勝が決まる大一番ということもあり、東京海上日動多摩グラウンドには50名以上のファン・サポーターが集まった。

メンバーは前節から3名が変更。センターバックは#2に代わって#3が入ったほか、#11がスタメンに復帰。そして最大のサプライズとして、#17が今季初出場にして初スタメンとなった

試合は立ち上がりからCITYが攻勢を仕掛ける。3分、ペナルティエリア手前でフリーキックを獲得すると、#17鈴木が得意の左足でゴールを狙う。鋭いシュートはわずかに枠を超えたが、早速ゴールの匂いを感じさせるファーストシュートとなった。

その後も前線から速いプレッシャーを掛けるとともに、相手のプレッシャーを上手く交わしてゲームを組み立てるCITY優位の展開が続く。21分に#22のクロスに#11河西がヘディングで合わせるなどチャンスを作ると、37分にはビルドアップから#5が左サイドの高い位置でボールを受けると逆サイドの#31に展開。西口はそのまま仕掛けてシュートを放ったが、これは相手GKのセーブに防がれた。

東京海上もセットプレーを中心にCITYゴールに迫るなど一進一退の攻防が続く中、前半はスコアレスで折り返した。

メンバー交代はなく迎えた後半も前半と似たような展開。左サイドを中心に突破を図っていくと、56分には決定的なチャンスを迎える。左サイドの深い位置で前を向いた#11河西が正対する相手と駆け引きしながら鋭いクロスボールを上げると、ファーサイドで待っていたのは#31西口。フリーでヘディングを合わせるが、シュートは枠をは外れ待望の先制点とはならなかった。

65分にはこの日最初の選手交代。初スタメンとなった#17鈴木に代わって#16が投入され、是が非でも欲しい1点を取りに行く。

だが、菊岡を中心にチャンスを作っていくが、あと一歩のところで相手の集中したディフェンスに遭い決定的なシーンを作れない。81分の菊岡のフリーキックは相手GKに阻まれ、後半アディショナルタイムもセットプレーからゴールに迫るが、最後まで相手の牙城を崩すことはできなかった。

試合は0-0のままタイムアップ。ホイッスルとともに優勝の歓喜に湧く東京海上イレブンを横目に、悔しさを噛み締めた。

これで3月から続いたリーグ戦は閉幕し、SHIBUYA CITY FCは20チーム中3位で終えることとなった。一方、昨年の7位という成績から鑑みれば間違いなく大きく成長したと言える上、最も大事なことは12月の関東大会で決勝進出し、関東リーグに昇格することである。

そのために必要なことは、皆様の応援を力に変えること、そして1ヶ月の準備期間でしっかりとトレーニングと自信を積み重ねること。つかぬ間のオフを挟み、また愚直にトレーニングに励んでいく。