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KICK OFF | 

7:00

非公開

SHIBUYA CITY FC

早稲田大学ア式蹴球部FC

1
2

東京都社会人サッカーリーグ1部

2021年5月16日

GAME RESULT

ゴール

11

min

SHIOTANI HIROTO

選手交代

29

min

TADAI SYUNPEI

TAISUKE MIYAZAKI

IN

OFF

失点

51

min

選手交代

58

min

JITOZONO MASAYA

NOMURA RYOHEI

IN

OFF

失点

62

min

選手交代

71

min

KONNO AKIRA

SHIOTANI HIROTO

IN

OFF

​STARTING XI

FW

FUJIWARA YUTA

10

SHIOTANI HIROTO

11

TAISUKE MIYAZAKI

10

MF

YUKI UEDA

7

SHOHEI ABE

6

NOMURA RYOHEI

8

DF

YUWA OTSU

22

YAMAZAKI TAISEI

3

YAMANOUCHI YUTA

5

FUJITA SHUNSAKU

13

GK

MAEKAWA TAKARA

28

GAME REPORT



マッチレビュー

SHIBUYA CITY FCは東京都1部リーグ第6節で早稲田大学ア式蹴球部FCと対戦した。前半11分に#11 塩谷 彦人のゴールで先制するも、後半に2失点し、1-2で痛恨の逆転負けを喫した。

ゴールマウスを守るのは3試合連続先発出場中の#28 前川 天良。ディフェンスラインでは左サイドバックの#5 山之内 裕太が2試合ぶりの先発。中盤アンカーの位置には先日の「ユニトーク」にも出演した早稲田大学ア式蹴球部出身の#8 野村 良平が起用され、#21 阿部 翔平は1列前のポジションでプレーすることになった。そして、早稲田大学出身かつ現在のクラブ所属選手のなかでは最古参(2017シーズンより在籍)の#11 塩谷 彦人が今季初スタメンを飾った。

梅雨入り間近の薄暗い曇り空の下、2位との重要な一戦がキックオフされた。

立ち上がりは早大ア式FCの力強いサイド攻撃に押し込まれたものの、11分にスコアを動かしたのはCITYだった。

左サイドで#10 藤原 裕太がボールを受け、相手DFとのマッチアップを迎える。CITYの背番号10は素早く中に切れ込んでパスコースを作ると、ゴール前の#20 上田 悠起にボールを当てる。#20 上田 悠起は相手DFを背負いながらもボールをキープし、すぐさま3人目の動きで走り込んでいた#11 塩谷 彦人にバックヒールでパスを送る。ボールを受けた背番号11は相手のスライディングに倒されながらもシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。

「CITYのバンディエラ」の先制弾で試合のリズムを掴んだCITYは、早大ア式FCゴールへの圧力をさらに強める。

15分、#10 藤原 裕太が相手陣内でインターセプトすると、そのままドリブルで中央突破を図る。最後はエリアの外から左足でシュートを打ったが、うまくミートすることができなかった。

一方の早大ア式FCもチャンスを作り出す。21分にはカウンター攻撃にあうも、ここは#22 大津 佑和がゴールライン上で間一髪クリアし難を逃れる。36分には左サイドを崩され、ゴール前でシュートに持ち込まれてしまったが、クロスバーにあたり失点は免れた。

前半はこのままCITYの1点リードで終了する。

後半最初のゴールを奪ったのは早大ア式FCだった。DFからバックパスを受けた#28 前川 天良がボールを蹴り出そうとするも、キックをするには至らず、相手にボールを奪われてしまう。そのままシュートを決められてしまい、試合は振り出しに戻る。

CITYは#21 阿部 翔平のコーナーキックや、前半途中交代でピッチに投入された#32 唯井 竣平のシュートなどで勝ち越しゴールを狙うもなかなか得点には結びつかない。

早大ア式FCは同点弾の勢いのまま2点目を追加する。最終ラインからのフィードが前線に収まり、そのまま相手にドリブルで切り込まれてシュートを決められてしまい、CITYは逆転を許してしまった。

CITYは試合終了間際にも猛攻を仕掛けたもののゴールには結びつかず、前節に続いて勝ち点を得ることはできなかった。

■開催情報







マッチレビュー

SHIBUYA CITY FCは東京都1部リーグ第6節で早稲田大学ア式蹴球部FCと対戦した。前半11分に#11 塩谷 彦人のゴールで先制するも、後半に2失点し、1-2で痛恨の逆転負けを喫した。

ゴールマウスを守るのは3試合連続先発出場中の#28 前川 天良。ディフェンスラインでは左サイドバックの#5 山之内 裕太が2試合ぶりの先発。中盤アンカーの位置には先日の「ユニトーク」にも出演した早稲田大学ア式蹴球部出身の#8 野村 良平が起用され、#21 阿部 翔平は1列前のポジションでプレーすることになった。そして、早稲田大学出身かつ現在のクラブ所属選手のなかでは最古参(2017シーズンより在籍)の#11 塩谷 彦人が今季初スタメンを飾った。

梅雨入り間近の薄暗い曇り空の下、2位との重要な一戦がキックオフされた。

立ち上がりは早大ア式FCの力強いサイド攻撃に押し込まれたものの、11分にスコアを動かしたのはCITYだった。

左サイドで#10 藤原 裕太がボールを受け、相手DFとのマッチアップを迎える。CITYの背番号10は素早く中に切れ込んでパスコースを作ると、ゴール前の#20 上田 悠起にボールを当てる。#20 上田 悠起は相手DFを背負いながらもボールをキープし、すぐさま3人目の動きで走り込んでいた#11 塩谷 彦人にバックヒールでパスを送る。ボールを受けた背番号11は相手のスライディングに倒されながらもシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。

「CITYのバンディエラ」の先制弾で試合のリズムを掴んだCITYは、早大ア式FCゴールへの圧力をさらに強める。

15分、#10 藤原 裕太が相手陣内でインターセプトすると、そのままドリブルで中央突破を図る。最後はエリアの外から左足でシュートを打ったが、うまくミートすることができなかった。

一方の早大ア式FCもチャンスを作り出す。21分にはカウンター攻撃にあうも、ここは#22 大津 佑和がゴールライン上で間一髪クリアし難を逃れる。36分には左サイドを崩され、ゴール前でシュートに持ち込まれてしまったが、クロスバーにあたり失点は免れた。

前半はこのままCITYの1点リードで終了する。

後半最初のゴールを奪ったのは早大ア式FCだった。DFからバックパスを受けた#28 前川 天良がボールを蹴り出そうとするも、キックをするには至らず、相手にボールを奪われてしまう。そのままシュートを決められてしまい、試合は振り出しに戻る。

CITYは#21 阿部 翔平のコーナーキックや、前半途中交代でピッチに投入された#32 唯井 竣平のシュートなどで勝ち越しゴールを狙うもなかなか得点には結びつかない。

早大ア式FCは同点弾の勢いのまま2点目を追加する。最終ラインからのフィードが前線に収まり、そのまま相手にドリブルで切り込まれてシュートを決められてしまい、CITYは逆転を許してしまった。

CITYは試合終了間際にも猛攻を仕掛けたもののゴールには結びつかず、前節に続いて勝ち点を得ることはできなかった。

■開催情報





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