
KICK OFF |
7:00
非公開


SHIBUYA CITY FC

早稲田大学ア式蹴球部FC
1
2
東京都社会人サッカーリーグ1部
2021年5月16日
GAME RESULT
GAME REPORT
マッチレビュー
SHIBUYA CITY FCは東京都1部リーグ第6節で早稲田大学ア式蹴球部FCと対戦した。前半11分に#11 塩谷 彦人のゴールで先制するも、後半に2失点し、1-2で痛恨の逆転負けを喫した。
ゴールマウスを守るのは3試合連続先発出場中の#28 前川 天良。ディフェンスラインでは左サイドバックの#5 山之内 裕太が2試合ぶりの先発。中盤アンカーの位置には先日の「ユニトーク」にも出演した早稲田大学ア式蹴球部出身の#8 野村 良平が起用され、#21 阿部 翔平は1列前のポジションでプレーすることになった。そして、早稲田大学出身かつ現在のクラブ所属選手のなかでは最古参(2017シーズンより在籍)の#11 塩谷 彦人が今季初スタメンを飾った。
梅雨入り間近の薄暗い曇り空の下、2位との重要な一戦がキックオフされた。
立ち上がりは早大ア式FCの力強いサイド攻撃に押し込まれたものの、11分にスコアを動かしたのはCITYだった。
左サイドで#10 藤原 裕太がボールを受け、相手DFとのマッチアップを迎える。CITYの背番号10は素早く中に切れ込んでパスコースを作ると、ゴール前の#20 上田 悠起にボールを当てる。#20 上田 悠起は相手DFを背負いながらもボールをキープし、すぐさま3人目の動きで走り込んでいた#11 塩谷 彦人にバックヒールでパスを送る。ボールを受けた背番号11は相手のスライディングに倒されながらもシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
「CITYのバンディエラ」の先制弾で試合のリズムを掴んだCITYは、早大ア式FCゴールへの圧力をさらに強める。
15分、#10 藤原 裕太が相手陣内でインターセプトすると、そのままドリブルで中央突破を図る。最後はエリアの外から左足でシュートを打ったが、うまくミートすることができなかった。
一方の早大ア式FCもチャンスを作り出す。21分にはカウンター攻撃にあうも、ここは#22 大津 佑和がゴールライン上で間一髪クリアし難を逃れる。36分には左サイドを崩され、ゴール前でシュートに持ち込まれてしまったが、クロスバーにあたり失点は免れた。
前半はこのままCITYの1点リードで終了する。
後半最初のゴールを奪ったのは早大ア式FCだった。DFからバックパスを受けた#28 前川 天良がボールを蹴り出そうとするも、キックをするには至らず、相手にボールを奪われてしまう。そのままシュートを決められてしまい、試合は振り出しに戻る。
CITYは#21 阿部 翔平のコーナーキックや、前半途中交代でピッチに投入された#32 唯井 竣平のシュートなどで勝ち越しゴールを狙うもなかなか得点には結びつかない。
早大ア式FCは同点弾の勢いのまま2点目を追加する。最終ラインからのフィードが前線に収まり、そのまま相手にドリブルで切り込まれてシュートを決められてしまい、CITYは逆転を許してしまった。
CITYは試合終了間際にも猛攻を仕掛けたもののゴールには結びつかず、前節に続いて勝ち点を得ることはできなかった。
■開催情報
マッチレビュー
SHIBUYA CITY FCは東京都1部リーグ第6節で早稲田大学ア式蹴球部FCと対戦した。前半11分に#11 塩谷 彦人のゴールで先制するも、後半に2失点し、1-2で痛恨の逆転負けを喫した。
ゴールマウスを守るのは3試合連続先発出場中の#28 前川 天良。ディフェンスラインでは左サイドバックの#5 山之内 裕太が2試合ぶりの先発。中盤アンカーの位置には先日の「ユニトーク」にも出演した早稲田大学ア式蹴球部出身の#8 野村 良平が起用され、#21 阿部 翔平は1列前のポジションでプレーすることになった。そして、早稲田大学出身かつ現在のクラブ所属選手のなかでは最古参(2017シーズンより在籍)の#11 塩谷 彦人が今季初スタメンを飾った。
梅雨入り間近の薄暗い曇り空の下、2位との重要な一戦がキックオフされた。
立ち上がりは早大ア式FCの力強いサイド攻撃に押し込まれたものの、11分にスコアを動かしたのはCITYだった。
左サイドで#10 藤原 裕太がボールを受け、相手DFとのマッチアップを迎える。CITYの背番号10は素早く中に切れ込んでパスコースを作ると、ゴール前の#20 上田 悠起にボールを当てる。#20 上田 悠起は相手DFを背負いながらもボールをキープし、すぐさま3人目の動きで走り込んでいた#11 塩谷 彦人にバックヒールでパスを送る。ボールを受けた背番号11は相手のスライディングに倒されながらもシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
「CITYのバンディエラ」の先制弾で試合のリズムを掴んだCITYは、早大ア式FCゴールへの圧力をさらに強める。
15分、#10 藤原 裕太が相手陣内でインターセプトすると、そのままドリブルで中央突破を図る。最後はエリアの外から左足でシュートを打ったが、うまくミートすることができなかった。
一方の早大ア式FCもチャンスを作り出す。21分にはカウンター攻撃にあうも、ここは#22 大津 佑和がゴールライン上で間一髪クリアし難を逃れる。36分には左サイドを崩され、ゴール前でシュートに持ち込まれてしまったが、クロスバーにあたり失点は免れた。
前半はこのままCITYの1点リードで終了する。
後半最初のゴールを奪ったのは早大ア式FCだった。DFからバックパスを受けた#28 前川 天良がボールを蹴り出そうとするも、キックをするには至らず、相手にボールを奪われてしまう。そのままシュートを決められてしまい、試合は振り出しに戻る。
CITYは#21 阿部 翔平のコーナーキックや、前半途中交代でピッチに投入された#32 唯井 竣平のシュートなどで勝ち越しゴールを狙うもなかなか得点には結びつかない。
早大ア式FCは同点弾の勢いのまま2点目を追加する。最終ラインからのフィードが前線に収まり、そのまま相手にドリブルで切り込まれてシュートを決められてしまい、CITYは逆転を許してしまった。
CITYは試合終了間際にも猛攻を仕掛けたもののゴールには結びつかず、前節に続いて勝ち点を得ることはできなかった。
■開催情報