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KICK OFF | 

4:05

非公開

SHIBUYA CITY FC

三菱UFJ銀行サッカー部

3
1

東京都社会人サッカーリーグ1部

2021年7月11日

MATCH RESULT

ゴール

7

min

SHU KAWANISHI

選手交代

56

min

FUJIWARA YUTA

SHIBAMURA NAOYA

IN

OFF

選手交代

69

min

HAMANO YUKI

KAGEMORI UKYO

IN

OFF

ゴール

72

min

FUJIWARA YUTA

失点

74

min

選手交代

76

min

SHIOTANI HIROTO

MIYAYOSHI YUTA

IN

OFF

ゴール

90

min

SHIOTANI HIROTO

​STARTING XI

FW

KAGEMORI UKYO

30

YUKI UEDA

7

MIYAYOSHI YUTA

14

MF

SHUNSUKE OMURA

5

SHU KAWANISHI

11

SHIBAMURA NAOYA

24

DF

YUWA OTSU

3

YAMAZAKI TAISEI

3

FUJITA SHUNSAKU

13

SHOHEI ABE

6

GK

TATSUYA MINE

1

MATCH REPORT

ハイライト



マッチレビュー

SHIBUYA CITY FCは東京都1部リーグ第11節で三菱UFJ銀行サッカー部と対戦した。夏の日差しと相手のアグレッシブなサッカーに苦しみながらも、3ゴールを奪ったCITYが見事3連勝を飾っている。



の3戦目。最終ラインから中盤の構成は直近の2試合と変わらず、

に代わって

が右ウイングのポジションで先発起用された。この背番号14にとっては第2節以来となるスターティングメンバー入りとなった。

そして、この試合の前日に加入が発表された


も早速のベンチ入りとなった。このマラウイ代表プレーヤーは2019シーズンまでJ3のY.S.C.C.に所属しており、J3リーグでは通算15試合に出場した経験がある。

この日の気温は30度を超え、前日のゲリラ豪雨も相まってか蒸し暑さも感じられるコンディションのなか、3連勝をかけた試合がキックオフされた。なお、この試合では今季高知ユナイテッドから新加入の


がキャプテンマークを巻いた。

序盤はCITYが積極的に相手ゴールに迫る。5分、ゴールまでおよそ25メートルの距離でフリーキックを獲得する。キッカーは名手


。この左サイドバックが直接狙ったフリーキックは、鋭い弧を描きながら確実に枠をとらえたものの、キーパーがかろうじて弾く形となり、惜しくもゴールとはならなかった。

しかし、その直後、同じく


の左足が先制弾の起点となる。最終ラインでボールを持った背番号21は最前線の

を目がけてロングフィードを送る。このフォワードはうまくボールを収めると、中央にいた

を視界にとらえる。そして9番からのパスをディフェンスラインの裏でもらった15番の「突貫小僧」は迷うことなく右足を振り抜いた。枠内を捉えていたであろうシュートは、相手のディフレクションがあったものの確実にゴールラインを割り、CITYが幸先よく先制する。


ところが、先制ゴールの後のCITYは厳しい暑さの影響なのか思うようにボールを保持することができず、相手にボールをまわされる苦しい展開が続いた。前半の半ばには、突破されたらキーパーと1対1という危ないシーンがあったが、ここは


でも3連勝への意気込みを語っていた

の素晴らしい対応で難を逃れた。

さらに中盤でも、試合を通じて熱いプレーでチームを鼓舞していた


の積極的な球際へのチャレンジで相手を自由にプレーさせない。また、

の試合ではここまで全ての試合に出場を続ける

も気迫のこもったコーチングをピッチに轟かせ、チームは集中を切らすことはなかった。

CITYにとっては耐える時間が続くなか、相手の一瞬の隙をついて素早い攻撃からゴールに迫る。32分には


のドリブルがコーナーキックに繋がり、そのセットプレーからシュートまで持ち込む。35分と38分には立て続けに右サイドバックの

の鋭いクロスからチャンスが生まれる。

前半のアディショナルタイムにもゴール向かって左の位置から、再び


が直接フリーキックを放つも、相手キーパーに防がれてしまいゴールネットを揺らすことはできなかった。このままCITYが1点リードで前半を折り返す。

後半に入ってからもなかなかペースを握ることのできなかったCITY。すると57分にベンチが動く。アンカーに入っていた


を下げて、切れ味鋭いドリブルで局面を打開できる

を投入した。

前節もピッチに送り込まれてから一気に試合の流れを引き寄せたこの10番はこの試合でも期待された役割を果たす。67分、敵陣での素早いリスタートから自ら長い距離をドリブルで持ち上がりコーナーキックを得るなど、徐々にCITYはセットプレーを軸にリズムを掴む。

そして迎えた72分、待望の追加点がCITYに生まれる。途中出場の


が左サイドのハーフウェーライン付近で相手ディフェンダーへのプレッシャーからボールを奪う。背番号29はそのままドリブルを仕掛けると、相手プレーヤーと入れ替わるような形で一気にゴールに接近する。最後は逆サイドでフリーになっていた

が落ち着いてシュートを流し込んだ。

その後、コーナーキックから相手にゴールを許したものの、依然リードしているCITYは時間をかけた丁寧な攻撃で試合をコントロールする。

そして後半のアディショナルタイム、同じく途中出場の


が豪快なシュートを叩き込んだところで勝敗は決した。背番号11のアタッカーにとっては早稲田大学ア式蹴球部FC戦以来、時間にしておよそ2か月ぶりの得点となった。去る6月8日に第一子の女の子が誕生しており、その際には

で「ゴール決めたらゆりかごパフォーマンスします!」とも宣言していたミッドフィルダー。その宣言どおり、ゴール後にはゆりかごパフォーマンスを披露してくれた。

試合はこのまま3−1で試合終了のホイッスルが鳴り響き、CITYは苦しみながらも貴重な勝ち点3を獲得した。これでチームは


がスタートしてから無傷の3連勝。選手たちのハードワークと的確なベンチワークで勝利をもぎとった。

また、この試合で今シーズンのリーグ戦も折り返しを迎えた。SHIBUYA CITY FCは今季ここまで9試合を消化し、5勝2分2敗の勝ち点17、リーグ4位でのターンとなった。リーグの後半戦には上位チームとの対戦も控えており、まだまだ目が離せない。この先も厳しさを増すであろう東京都社会人サッカーリーグ1部。SHIBUYA CITY FCは、応援してくださる皆さんの力も合わせて、共に戦っていく。

文・



ハイライト



マッチレビュー

SHIBUYA CITY FCは東京都1部リーグ第11節で三菱UFJ銀行サッカー部と対戦した。夏の日差しと相手のアグレッシブなサッカーに苦しみながらも、3ゴールを奪ったCITYが見事3連勝を飾っている。



の3戦目。最終ラインから中盤の構成は直近の2試合と変わらず、

に代わって

が右ウイングのポジションで先発起用された。この背番号14にとっては第2節以来となるスターティングメンバー入りとなった。

そして、この試合の前日に加入が発表された


も早速のベンチ入りとなった。このマラウイ代表プレーヤーは2019シーズンまでJ3のY.S.C.C.に所属しており、J3リーグでは通算15試合に出場した経験がある。

この日の気温は30度を超え、前日のゲリラ豪雨も相まってか蒸し暑さも感じられるコンディションのなか、3連勝をかけた試合がキックオフされた。なお、この試合では今季高知ユナイテッドから新加入の


がキャプテンマークを巻いた。

序盤はCITYが積極的に相手ゴールに迫る。5分、ゴールまでおよそ25メートルの距離でフリーキックを獲得する。キッカーは名手


。この左サイドバックが直接狙ったフリーキックは、鋭い弧を描きながら確実に枠をとらえたものの、キーパーがかろうじて弾く形となり、惜しくもゴールとはならなかった。

しかし、その直後、同じく


の左足が先制弾の起点となる。最終ラインでボールを持った背番号21は最前線の

を目がけてロングフィードを送る。このフォワードはうまくボールを収めると、中央にいた

を視界にとらえる。そして9番からのパスをディフェンスラインの裏でもらった15番の「突貫小僧」は迷うことなく右足を振り抜いた。枠内を捉えていたであろうシュートは、相手のディフレクションがあったものの確実にゴールラインを割り、CITYが幸先よく先制する。


ところが、先制ゴールの後のCITYは厳しい暑さの影響なのか思うようにボールを保持することができず、相手にボールをまわされる苦しい展開が続いた。前半の半ばには、突破されたらキーパーと1対1という危ないシーンがあったが、ここは


でも3連勝への意気込みを語っていた

の素晴らしい対応で難を逃れた。

さらに中盤でも、試合を通じて熱いプレーでチームを鼓舞していた


の積極的な球際へのチャレンジで相手を自由にプレーさせない。また、

の試合ではここまで全ての試合に出場を続ける

も気迫のこもったコーチングをピッチに轟かせ、チームは集中を切らすことはなかった。

CITYにとっては耐える時間が続くなか、相手の一瞬の隙をついて素早い攻撃からゴールに迫る。32分には


のドリブルがコーナーキックに繋がり、そのセットプレーからシュートまで持ち込む。35分と38分には立て続けに右サイドバックの

の鋭いクロスからチャンスが生まれる。

前半のアディショナルタイムにもゴール向かって左の位置から、再び


が直接フリーキックを放つも、相手キーパーに防がれてしまいゴールネットを揺らすことはできなかった。このままCITYが1点リードで前半を折り返す。

後半に入ってからもなかなかペースを握ることのできなかったCITY。すると57分にベンチが動く。アンカーに入っていた


を下げて、切れ味鋭いドリブルで局面を打開できる

を投入した。

前節もピッチに送り込まれてから一気に試合の流れを引き寄せたこの10番はこの試合でも期待された役割を果たす。67分、敵陣での素早いリスタートから自ら長い距離をドリブルで持ち上がりコーナーキックを得るなど、徐々にCITYはセットプレーを軸にリズムを掴む。

そして迎えた72分、待望の追加点がCITYに生まれる。途中出場の


が左サイドのハーフウェーライン付近で相手ディフェンダーへのプレッシャーからボールを奪う。背番号29はそのままドリブルを仕掛けると、相手プレーヤーと入れ替わるような形で一気にゴールに接近する。最後は逆サイドでフリーになっていた

が落ち着いてシュートを流し込んだ。

その後、コーナーキックから相手にゴールを許したものの、依然リードしているCITYは時間をかけた丁寧な攻撃で試合をコントロールする。

そして後半のアディショナルタイム、同じく途中出場の


が豪快なシュートを叩き込んだところで勝敗は決した。背番号11のアタッカーにとっては早稲田大学ア式蹴球部FC戦以来、時間にしておよそ2か月ぶりの得点となった。去る6月8日に第一子の女の子が誕生しており、その際には

で「ゴール決めたらゆりかごパフォーマンスします!」とも宣言していたミッドフィルダー。その宣言どおり、ゴール後にはゆりかごパフォーマンスを披露してくれた。

試合はこのまま3−1で試合終了のホイッスルが鳴り響き、CITYは苦しみながらも貴重な勝ち点3を獲得した。これでチームは


がスタートしてから無傷の3連勝。選手たちのハードワークと的確なベンチワークで勝利をもぎとった。

また、この試合で今シーズンのリーグ戦も折り返しを迎えた。SHIBUYA CITY FCは今季ここまで9試合を消化し、5勝2分2敗の勝ち点17、リーグ4位でのターンとなった。リーグの後半戦には上位チームとの対戦も控えており、まだまだ目が離せない。この先も厳しさを増すであろう東京都社会人サッカーリーグ1部。SHIBUYA CITY FCは、応援してくださる皆さんの力も合わせて、共に戦っていく。

文・