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KICK OFF | 

6:50

非公開

SHIBUYA CITY FC

アローレ八王子

3
4

東京都社会人サッカーリーグ1部

2021年5月2日

GAME RESULT

ゴール

24

min

TAISUKE MIYAZAKI

ゴール

48

min

TAISUKE MIYAZAKI

失点

55

min

失点

62

min

ゴール

64

min

TAISUKE MIYAZAKI

失点

65

min

選手交代

73

min

KEVIN LE BRAS

MURAMATSU TOMOKI

IN

OFF

選手交代

83

min

TAMAGAWA YU

FUJITA SHUNSAKU

IN

OFF

失点

90

min

​STARTING XI

FW

TADAI SYUNPEI

32

FUJIWARA YUTA

10

TAISUKE MIYAZAKI

10

MF

MURAMATSU TOMOKI

26

SHOHEI ABE

6

NOMURA RYOHEI

8

DF

YUWA OTSU

22

YAMAZAKI TAISEI

3

SHIBAMURA NAOYA

24

FUJITA SHUNSAKU

13

GK

MAEKAWA TAKARA

28

GAME REPORT

ハイライト




マッチレビュー

SHIBUYA CITY FCは東京都1部リーグ第5節でアローレ八王子と対戦した。試合は後半に両チーム合わせて6ゴールが生まれる激しい乱打戦の末、CITYが3-4で惜しくも敗れた。

CITYはスターティングメンバーは前節とほとんど変わらない顔ぶれだったものの、両サイドバックに変更があった。右サイドバックには#22 大津 佑和、左サイドバックには#13 藤田 峻作が先発で起用された。インパクトメンバーに目をやると、GK #1 峯 達也、MF #11 塩谷 彦人、そしてこの日が30歳の誕生日だったDF #2 小松 桂太が今季初のベンチ入りとなった。

風速10メートル近い強風が吹き荒れ、置いたボールも風で転がってしまうようなコンディションのなか、試合はキックオフされた。

前半、風下に立つCITYは前線にフィードを送っても強風で押し戻されてしまうような悪条件に苦戦したものの、徐々にリズムを掴んでいく。

そして迎えた前半23分、CITYは相手ゴール前での細かいパスワークで相手を崩すと、最後はペナルティエリア内で相手のハンドを誘い、PKを獲得する。このPKを#25 宮崎 泰右がゴール右隅に決めて、先制に成功する。

CITYは風下に立たされながらも前半を1-0で折り返すと、後半の立ち上がりすぐにセットプレーから追加点を決める。

後半3分に獲得した右サイドからのフリーキック、キッカーは#21 阿部 翔平。左足で蹴ったボールは巻きながらゴール方向に向かうと、最後はゴール前に詰めていた#25 宮崎 泰右が頭で押し込み、自身この日2ゴール目をゲットした。

CITYは前節のように完全に試合のペースを掴むかに思われたが、2連勝中だったアローレ八王子との試合はこのままでは終わらない。この後、わずか10分間で4ゴールが生まれる打ち合いの展開となる。

後半10分、相手にクロスをヘディングで押し込まれてしまい相手に1点を返される。さらに続く後半17分にもコーナーキックから得点を許してしまい、2-2の同点に追いつかれる。

それでも同点になった直後の後半19分、CITYは左サイドのコーナーキックから#25 宮崎 泰右がゴールに押し込み、再び勝ち越しに成功する。#25 宮崎 泰右はこの日3点目のゴールとなり、見事ハットトリックを達成した。

しかし、その1分後には試合が再度振り出しに戻る。強風に加えて打ちつけるような雨が降りだすなか、相手が3点目を押し込んだ。

激しい攻防が続くなか迎えた後半アディショナルタイムにも相手にゴールを許してしまった。CITYはハットトリックを達成した#25 宮崎 泰右がカットインからシュートを狙うなど、相手ゴールに迫ったもののあと一歩及ばず、最終的には3-4で悔しい敗戦となった。

マッチプレビュー・試合前選手コメントはこちら





【Match Day Spotlight #05】チームのために走り、成長を続ける、CITYの若きダイナモ



ハイライト




マッチレビュー

SHIBUYA CITY FCは東京都1部リーグ第5節でアローレ八王子と対戦した。試合は後半に両チーム合わせて6ゴールが生まれる激しい乱打戦の末、CITYが3-4で惜しくも敗れた。

CITYはスターティングメンバーは前節とほとんど変わらない顔ぶれだったものの、両サイドバックに変更があった。右サイドバックには#22 大津 佑和、左サイドバックには#13 藤田 峻作が先発で起用された。インパクトメンバーに目をやると、GK #1 峯 達也、MF #11 塩谷 彦人、そしてこの日が30歳の誕生日だったDF #2 小松 桂太が今季初のベンチ入りとなった。

風速10メートル近い強風が吹き荒れ、置いたボールも風で転がってしまうようなコンディションのなか、試合はキックオフされた。

前半、風下に立つCITYは前線にフィードを送っても強風で押し戻されてしまうような悪条件に苦戦したものの、徐々にリズムを掴んでいく。

そして迎えた前半23分、CITYは相手ゴール前での細かいパスワークで相手を崩すと、最後はペナルティエリア内で相手のハンドを誘い、PKを獲得する。このPKを#25 宮崎 泰右がゴール右隅に決めて、先制に成功する。

CITYは風下に立たされながらも前半を1-0で折り返すと、後半の立ち上がりすぐにセットプレーから追加点を決める。

後半3分に獲得した右サイドからのフリーキック、キッカーは#21 阿部 翔平。左足で蹴ったボールは巻きながらゴール方向に向かうと、最後はゴール前に詰めていた#25 宮崎 泰右が頭で押し込み、自身この日2ゴール目をゲットした。

CITYは前節のように完全に試合のペースを掴むかに思われたが、2連勝中だったアローレ八王子との試合はこのままでは終わらない。この後、わずか10分間で4ゴールが生まれる打ち合いの展開となる。

後半10分、相手にクロスをヘディングで押し込まれてしまい相手に1点を返される。さらに続く後半17分にもコーナーキックから得点を許してしまい、2-2の同点に追いつかれる。

それでも同点になった直後の後半19分、CITYは左サイドのコーナーキックから#25 宮崎 泰右がゴールに押し込み、再び勝ち越しに成功する。#25 宮崎 泰右はこの日3点目のゴールとなり、見事ハットトリックを達成した。

しかし、その1分後には試合が再度振り出しに戻る。強風に加えて打ちつけるような雨が降りだすなか、相手が3点目を押し込んだ。

激しい攻防が続くなか迎えた後半アディショナルタイムにも相手にゴールを許してしまった。CITYはハットトリックを達成した#25 宮崎 泰右がカットインからシュートを狙うなど、相手ゴールに迫ったもののあと一歩及ばず、最終的には3-4で悔しい敗戦となった。

マッチプレビュー・試合前選手コメントはこちら





【Match Day Spotlight #05】チームのために走り、成長を続ける、CITYの若きダイナモ



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