
KICK OFF |
8:30
三菱養和会 調布グラウンド


SHIBUYA CITY FC

三菱養和サッカークラブ
5
1
2023シーズン 東京都社会人サッカーリーグ1部
2023年6月25日
GAME RESULT
失点

14
min


GAME REPORT
ハイライト動画
マッチレポート
気温の上昇と共に折り返し地点となる第9節を戦った前回。暑さや怪我人などの難しさもある中で、前半に挙げたゴールを守り抜き連勝を重ねた。3試合連続となるウノ・ゼロ勝利は守備陣の充実を示す一方で、追加点を挙げられない、という課題も示す結果となった。
そんな中迎えた今節は文字通りのゴールラッシュ。先制を許す展開となったものの、今季チーム最多の5得点を挙げ、文字通り快勝を収めた。



SHIBUYA CITY FCのスタメンは前節から2名を変更。GKは5戦連続で#38佐藤海斗。最終ラインは左から#6 阿部翔平、#20 岩沼俊介、#37 山出旭、#50 景山豪と前節と同じメンバーに。中盤はアンカーポジションに#41 渡邊大生が入り、その前に#14 本田憲弥、#8 植松亮。3トップは左から#17 水野智大、#28 布施周士、そして#15 比留間輝が並んだ。これまでCBとしての出場が続いていた#41 渡邊が中盤の底に、中盤前目のポジションが多かった#15 比留間、#17 水野が前線に入るなど少し意外性の高いメンバーとなった。
SHIBUYA CITY FCにとって試合の入りは決してよくなかったと言える。三菱養和SCが前線9番の大柄なFWへの長いボールを効果的に使ってくることもあり、なかなかボールが落ち着かず、また日頃とのポジションの違いもあってかプレーが少し噛み合わないような時間が続く。
そしてその流れが失点へと続いてしまう。13分、中盤での2ndボールを拾われるとそこから相手36番がスピードに乗ったドリブルでゴール前まで突破しシュート。公式戦で未だに失点のなかった#38佐藤との1対1を制され先制を許してしまう。チームにとっても、第2節以来となる失点となってしまった。
相手としては狙い通りの展開に、難しい試合になるかと思われたが、流れを引き戻したのは試合の中でのシステム変更である。
アンカーに入っていた#41 渡邊を一列下げ、#20 岩沼、#37 山出旭との3バックへと変更。#50 景山、#6 阿部がウイングバックに入り、#14 本田と#8 植松がダブルボランチ。前線の3選手はより近いポジションでのプレーとなった。
「試していた形」への試合中のシステム変更をきっかけに早速同点ゴールが生まれる。17分、右サイドで#15 比留間からボールを受けた#37 山出が#8 植松へ鋭い縦パスを送ると、3人に囲まれながら溜めを作ったキャプテンの浮かせたスルーパスに抜け出したのはパスを送った、DF#37 山出。相手GKとDFに挟まれながら先に触れたボールはGKの頭上を越しゴールへ。システム変更に伴い、より攻撃参加が可能になった熱血DFのゴールで、すぐさま同点に追いついてみせた。



ここから試合は完全にSHIBUYA CITY FCペース。続く19分にも右サイドを起点に、#15 比留間が#14 本田とのワンツーで抜け出すと、相手に倒されPKを獲得。これを#28 布施が冷静にGKの逆をついてしっかりと決め、先制されてから僅か6分で逆転に成功する。
さらなる追加点は33〜34分の間。PA内の混戦から再び#15 比留間がPKを獲得すると、#28 布施が本日2度目のPKを、先ほどとは逆のコースに、GKとの駆け引きを制して決めてみせた。「(増嶋監督に)前日から蹴ることを伝えられていた」と語ったテクニシャンはその役目を十二分に果たしてみせた。
3点目を挙げたものの、PK獲得のシーンで#15 比留間が負傷交代。#22 田中廉が変わって投入された。試合後自力で歩くことができていたので、大きな心配はなさそうだが、2度に渡りPKを獲得するなど調子の良さを見せていただけに悔しさの残る交代となった。




選手交代を随時行いながら、後半もボールを支配し多くのチャンスを作り出したSHIBUYA CITY FC。三菱養和SCが前がかりになった終盤は、プレッシングを外してからゴールまで迫るシーンを何度も作り、それをモノにしたのが、途中交代で入った#9 佐々木銀士である。
後半中盤の自陣でのCKの際に、相手との交錯で怪我を心配されたストライカーは、周囲の不安を2ゴールという形で払拭してみせた。
極め付けはチーム4点目となった、#9 佐々木にとっての1点目。相手のプレスを空転させるような#20 岩沼の縦パスを受けた#50 景山がボールを運ぶと、#77 轟木雄基が斜めへのランニングで空けたスペースで待っていた#9 佐々木へパス。1stタッチから流れるようなリズムで放たれたシュートはゴールバー下部を鋭く叩きゴールへ。会場のどよめきとは裏腹に落ち着き払った#9 佐々木選手の様子も印象的なゴールだった。




ATの相手のミスをきっかけとした#9 佐々木の追加点もあり、終わってみれば5−1の快勝。先制を許したものの、これまで課題としていた複数得点という面ではこの上ない結果となった。
果敢な攻撃参加で存在感を発揮した#37 山出と、今季好パフォーマンスを見せる、#41 渡邊、#20 岩沼を同時起用できる3バックシステムは、大学時代にはウィングバックを主戦場としていた#2 山内稔之や、先発した#17 水野、#15 比留間らがより中央でゴールに近い位置でプレーできる点でメリットが多々ある。このシステムが今後メインとなるかは分からないが、オプション以上の価値を示すことはできただろう。
一方、試合後の指揮官、そして選手たちは、充実した表情の中にも、試合の入りの甘さやもっと得点を取れたと悔しがる顔をみせた。試合後に田中裕介氏が発信していたように、「1失点をどれだけ悔しく思えるか。6点目を奪える決定機を逃した事をどれだけもったいないと思えるか」が今後のチームに求められるだろう。
次節は暑さがさらに厳しくなるであろうことが予想される2週間後。更なる成長をみせたSHIBUYA CITY FCの姿に期待しよう。




ハイライト動画
マッチレポート
気温の上昇と共に折り返し地点となる第9節を戦った前回。暑さや怪我人などの難しさもある中で、前半に挙げたゴールを守り抜き連勝を重ねた。3試合連続となるウノ・ゼロ勝利は守備陣の充実を示す一方で、追加点を挙げられない、という課題も示す結果となった。
そんな中迎えた今節は文字通りのゴールラッシュ。先制を許す展開となったものの、今季チーム最多の5得点を挙げ、文字通り快勝を収めた。



SHIBUYA CITY FCのスタメンは前節から2名を変更。GKは5戦連続で#38佐藤海斗。最終ラインは左から#6 阿部翔平、#20 岩沼俊介、#37 山出旭、#50 景山豪と前節と同じメンバーに。中盤はアンカーポジションに#41 渡邊大生が入り、その前に#14 本田憲弥、#8 植松亮。3トップは左から#17 水野智大、#28 布施周士、そして#15 比留間輝が並んだ。これまでCBとしての出場が続いていた#41 渡邊が中盤の底に、中盤前目のポジションが多かった#15 比留間、#17 水野が前線に入るなど少し意外性の高いメンバーとなった。
SHIBUYA CITY FCにとって試合の入りは決してよくなかったと言える。三菱養和SCが前線9番の大柄なFWへの長いボールを効果的に使ってくることもあり、なかなかボールが落ち着かず、また日頃とのポジションの違いもあってかプレーが少し噛み合わないような時間が続く。
そしてその流れが失点へと続いてしまう。13分、中盤での2ndボールを拾われるとそこから相手36番がスピードに乗ったドリブルでゴール前まで突破しシュート。公式戦で未だに失点のなかった#38佐藤との1対1を制され先制を許してしまう。チームにとっても、第2節以来となる失点となってしまった。
相手としては狙い通りの展開に、難しい試合になるかと思われたが、流れを引き戻したのは試合の中でのシステム変更である。
アンカーに入っていた#41 渡邊を一列下げ、#20 岩沼、#37 山出旭との3バックへと変更。#50 景山、#6 阿部がウイングバックに入り、#14 本田と#8 植松がダブルボランチ。前線の3選手はより近いポジションでのプレーとなった。
「試していた形」への試合中のシステム変更をきっかけに早速同点ゴールが生まれる。17分、右サイドで#15 比留間からボールを受けた#37 山出が#8 植松へ鋭い縦パスを送ると、3人に囲まれながら溜めを作ったキャプテンの浮かせたスルーパスに抜け出したのはパスを送った、DF#37 山出。相手GKとDFに挟まれながら先に触れたボールはGKの頭上を越しゴールへ。システム変更に伴い、より攻撃参加が可能になった熱血DFのゴールで、すぐさま同点に追いついてみせた。



ここから試合は完全にSHIBUYA CITY FCペース。続く19分にも右サイドを起点に、#15 比留間が#14 本田とのワンツーで抜け出すと、相手に倒されPKを獲得。これを#28 布施が冷静にGKの逆をついてしっかりと決め、先制されてから僅か6分で逆転に成功する。
さらなる追加点は33〜34分の間。PA内の混戦から再び#15 比留間がPKを獲得すると、#28 布施が本日2度目のPKを、先ほどとは逆のコースに、GKとの駆け引きを制して決めてみせた。「(増嶋監督に)前日から蹴ることを伝えられていた」と語ったテクニシャンはその役目を十二分に果たしてみせた。
3点目を挙げたものの、PK獲得のシーンで#15 比留間が負傷交代。#22 田中廉が変わって投入された。試合後自力で歩くことができていたので、大きな心配はなさそうだが、2度に渡りPKを獲得するなど調子の良さを見せていただけに悔しさの残る交代となった。




選手交代を随時行いながら、後半もボールを支配し多くのチャンスを作り出したSHIBUYA CITY FC。三菱養和SCが前がかりになった終盤は、プレッシングを外してからゴールまで迫るシーンを何度も作り、それをモノにしたのが、途中交代で入った#9 佐々木銀士である。
後半中盤の自陣でのCKの際に、相手との交錯で怪我を心配されたストライカーは、周囲の不安を2ゴールという形で払拭してみせた。
極め付けはチーム4点目となった、#9 佐々木にとっての1点目。相手のプレスを空転させるような#20 岩沼の縦パスを受けた#50 景山がボールを運ぶと、#77 轟木雄基が斜めへのランニングで空けたスペースで待っていた#9 佐々木へパス。1stタッチから流れるようなリズムで放たれたシュートはゴールバー下部を鋭く叩きゴールへ。会場のどよめきとは裏腹に落ち着き払った#9 佐々木選手の様子も印象的なゴールだった。




ATの相手のミスをきっかけとした#9 佐々木の追加点もあり、終わってみれば5−1の快勝。先制を許したものの、これまで課題としていた複数得点という面ではこの上ない結果となった。
果敢な攻撃参加で存在感を発揮した#37 山出と、今季好パフォーマンスを見せる、#41 渡邊、#20 岩沼を同時起用できる3バックシステムは、大学時代にはウィングバックを主戦場としていた#2 山内稔之や、先発した#17 水野、#15 比留間らがより中央でゴールに近い位置でプレーできる点でメリットが多々ある。このシステムが今後メインとなるかは分からないが、オプション以上の価値を示すことはできただろう。
一方、試合後の指揮官、そして選手たちは、充実した表情の中にも、試合の入りの甘さやもっと得点を取れたと悔しがる顔をみせた。試合後に田中裕介氏が発信していたように、「1失点をどれだけ悔しく思えるか。6点目を奪える決定機を逃した事をどれだけもったいないと思えるか」が今後のチームに求められるだろう。
次節は暑さがさらに厳しくなるであろうことが予想される2週間後。更なる成長をみせたSHIBUYA CITY FCの姿に期待しよう。








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