■開催日時 9月19日（日）17:30キックオフ

■対戦相手 八王子フットボールクラブ

■会場 非公開

■ライブ配信

■マッチプレビュー

一戦必勝の残り4試合。2試合ぶりの勝利を目指す。

SHIBUYA CITY FCは、9月19日（日）に開催される東京都社会人サッカーリーグ1部第17節で現在15位の八王子フットボールクラブと対戦する。

前回の試合

CITYは8月29日のリーグ戦第15節でCERVEZA FC 東京と対戦した。試合を通じてCITYが相手を押し込んだものの、試合終了間際に決勝ゴールを許してしまい、0-1の黒星となった。

#18 ケヴィン ルバース のシュートや #17 鈴木 崇文 の直接フリーキックで相手ゴールに迫るものの、いずれも得点に結びつけることができないまま試合を折り返す。

後半はCITYの攻撃の時間帯が続いたが、90分にサイドを突破されてしまい痛恨のゴールを相手に許してしまった。

今節で対戦する八王子FCは9月5日に行われたリーグ戦でアストラ倶楽部と対戦した。後半に生まれたゴールが決勝点となり、八王子FCが1-0で勝利している。

八王子フットボールクラブは、1999年に創立された八王子市をホームタウンとするサッカークラブだ。クラブには東京都社会人サッカーリーグ1部に所属するトップチームのほか、レディースとアトリース（U-15女子）のチームも保有している。

昨季は東京都1部Aブロックで4勝1分2敗の勝ち点13の成績を残し、アストラ倶楽部に次いで2位だった。

今節の見どころ

SHIBUYA CITY FCは今節が8月29日のCERVEZA FC 東京戦以来、3週間ぶりの公式戦となる。この3週間で夏の日差しも落ち着き、秋の涼しげな風が肌をなでるようになった。チームにはこれまでと変わらない熱く、痺れるようなゲームに期待したい。

一方の八王子FCは直近のアストラ倶楽部戦で11試合ぶりの白星を収めている。今節は特に自信を持って試合に臨んでくると思われるが、CITYとしては相手を勢いにのせないようにしたい。

クラブでは今節もYouTubeでのライブ配信とPlayer!でのテキスト速報を実施する予定だ。リーグ戦は残り4試合。リーグ3位以内に入るためには全勝が求められるものの、まずは目の前の試合での勝利のために選手・スタッフ全員でハードワークをしていくのみだ。

試合前の選手コメント

「前節は多くのチャンスを作りながらも決めきれず、相手の少ないチャンスをものにされ、攻撃陣、守備陣ともに課題の残るゲームとなりました。リーグも残り4節となり、我々は4連勝しないと上には行けないし、4連勝するしかないと考えています。危機感を感じているわけではなく、この状況でリーグを戦える喜びを感じています。まずは4連戦の初戦。一戦必勝の気持ちで必ず勝ちます。リーグも終盤戦になり、より1戦の重みが増す状況になりました。この状況を皆さんと共に楽しみ、戦いたいと思います。今シーズンはなかなか会場でお会いすることはできませんが、ライブ配信を見てくださった方やSNSを見てくださってる方からのお声はとても力になります！　いつも本当にありがとうございます！」

「前節の試合は前半になかなか決定機が作れないなかで、途中から出場し数多くの決定機を作れたことはチームとしては良かったことですが、結果を出せなかったことがとてももったいないなと感じてます。監督からはゴールを決めるために試行回数を増やそうと声をかけられましたが、それはもちろんのこと、個人としては1本で決め切ることをより求めることも忘れてはいけないなと感じてます。今節個人としては、前節のミスをしないよう、確実に決め切ること、より良い条件の選手を見て判断すること、またその中でも勝負をしていくことを求め、チームの勝利に全てを捧げていきたいです。前節は悔しい敗戦となりましたが、昇格に向けて今節勝利し、残りの試合に備えます。試合ができることに感謝し、今節も頑張りますので応援よろしくお願いします」 ■SHIBUYA CITY FC 「渋谷から世界で最もワクワクするフットボールクラブをつくる」というコンセプトの都市型フットボールクラブ。 「Football for good ~ワクワクし続ける渋谷をフットボールで~」というビジョンを掲げ、渋谷の街全体をスタジアムと見立て、365日、フットボールを軸に渋谷に関わる人々や企業・組織と共創したコンテンツが楽しめる姿を目指している。 2014年に発足したTOKYO CITY F.C.が前身となり、2021シーズンよりクラブ名称を「SHIBUYA CITY FC」に変更。

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