何に対しても全力でチャレンジするCITYの突貫小僧【Match Day Spotlight #08】
2021年7月3日
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小回りの効いたドリブル、積極的なプレッシャー、衰えることの無い走力。開幕直前の怪我と復帰後のシーズン2度目の怪我で、開幕から4ヶ月遅れての公式戦出場となった河西守生。
「(怪我をした時は)相当落ち込みましたね・・・」と、楽しみにしていたCITYでのファーストシーズンが、予想と違ったスタートになったことを嘆いた。しかし、
CITYの新卒トリオのイジられ役は、今後に対しては明るく希望を語ってくれた。
「雰囲気も良く、どんどん良くなってきていると思います。自分も怪我から復帰して練習に合流してからは、更にチームの雰囲気も良くなってきてますね!」復帰してからは、新しいポジションにもチャレンジしているとのこと。
「もともと、「得意」なポジションがあった訳ではないし、どこでもいいので試合には出たいタイプなので、チームのためになるのであれば、どこでもやります!」
そもそも、今までのサッカー人生においては体力やフィジカルを全面に押し出すプレースタイルや、走力が問われるチームにいることが多かったので、CITYのサッカーは新鮮だったという。
「深澤GMと伊藤監督と初めて話した際、すごく魅力を感じて、すぐに入団をすることを決めました。プレーに関しても怪我でしばらくは出来なかったものの、徐々にチームの戦い方に慣れてきていると思います。入る前にイメージしていたより良いと感じますし、入ってよかったです。」
チームメイトとも積極的に会話をしているが、特にJリーグ経験者との話は貴重だという。「個人としてもクラブとしてもJを目指しているので、彼らの経験談やアドバイスはめちゃくちゃ参考にしています。
「その中で、なんでJリーガーになりたいのか、という質問は自分に良く問うようになりました。」
自分のことを紹介しながら、クラブも紹介する
自分なりにインプットやアウトプットを繰り返し、既にレベルアップしている。これからは、今までプレーできなかったフラストレーションをぶつけられるフィールドでもどんどんチャレンジし、成長しながら、クラブを成功に導いてくれると、ついつい期待してしまう。
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河西 守生 選手 のプロフィールは
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東京都1部リーグ第8節(延期分)
■開催日時 7月4日(日)12:30キックオフ
■対戦相手 東京海上フットボールクラブ
■会場 非公開
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担当:土海
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