「Protect & Build　夢をかたちに、未来を創る」東京スター銀行がSHIBUYA CITY FCと目指す未来

2024年4月17日

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SHIBUYA CITY FCは、現在220社を超えるパートナー/スポンサーの皆さまに支えられながら活動しています。

今回は、株式会社東京スター銀行から渋谷支店の支店長飯塚高平様をお招きし、SHIBUYA CITY FC（以下、CITY）から酒井翼（取締役）、渡邉尚樹（選手 / #3 ）を聞き手に対談を実施しました。

同社は、2001年に創業され、ユニークな商品やサービスの提案を強みに金融サービスを展開しており、個人、法人に関わらず長期的かつ複眼的な視点でお客様の資産に関するお悩み・ご要望に応えるコンサルティング提案を行っています。

渋谷支店は渋谷駅前のスクランブル交差点に店舗を構えており、2年前に取締役の酒井と当時の支店長が出会ったところから関係がスタート。1年前の2023シーズンよりTEAM CITYゴールドとしてSHIBUYA CITY FCと歩みを進めております。

「 Protect & Build　夢をかたちに、未来を創る」ために、ユニークな金融商品を提供

酒井

本日はよろしくお願いいたします。まず簡単に東京スター銀行さんのご紹介をお願いします。

飯塚

2001年に創業した銀行で、お客様はもちろんのこと、働く行員、株主、地域社会といった全てのステークホルダーの皆様に対して、安心して信頼をお寄せいただける存在になることを目指しています。

会社で掲げているミッションは「Protect & Build　夢をかたちに、未来を創る」です。

お客様には何かしら夢があると思うのです。こうしたお客様の夢に寄り添いながら、お金の面での課題を一緒に考え、解決するためのご提案を通じて、お客様の未来をつくっていくお手伝いをしたいと考えています。

ユニークな金融商品やサービスで、「安心して取引ができる」「信頼してもらう」という2つのキーワードを軸に業務を行っています。

渡邉

多くの金融機関がある中で、東京スター銀行さんならではの特徴はありますか？

飯塚

やはり、ユニークな商品が特徴ですね。例えばローンでいうと「充実人生」というリバースモーゲージの商品を日本では早い段階から提供を開始していました。ご自宅を担保に融資を受け、ご自宅に住み続けたまま老後の生活資金や住宅ローンのご返済、リフォームや住み替え、介護費用など生前の資金活用に役立てるものです。

また預金の金利も、魅力的な水準の提供を目指しており、例えば、当行の普通預金の金利は0.001%ですが、給与や年金の受取口座にしていただくと0.25%※と通常の金利の250倍にしています。

※税引き後0.1992% 2023年9月1日時点　

スターワン円普通預金口座のお取引明細の摘要に「給与振込」または「年金」と記載があるお客様に、翌月原則第５営業日より金利を優遇します。

詳しくはホームページをご確認ください。

※適用には条件があります。給与振込の優遇金利に関する注意事項はこちら

そのほかにも、長期的にお客様との繋がりを持って、悩みやご要望に取り組んでいくコンサルティングを提供しています。

酒井

個人のお客様も法人のお客様も、お金についてトータルでサポートするという形ですね。

飯塚

お金に対する不安をなくしていただくのが、銀行の使命でもあります。複眼的な視点を持ちながら、長期的にお客様に寄り添い、ご要望にお応えするべく取り組んでいます。

信頼関係があってこそ成り立つお取引

酒井

飯塚さんご自身が東京スター銀行さんに入られてから思い出深いことなどがあれば教えてください。

飯塚

銀行は物を扱う仕事ではなく、どれだけ良いサービスを提供できるかが重要なので、ある意味お客様から信頼されないと何もできないというところがあります。だからこそ、「東京スター銀行だから取引している」と言っていただけるは、やはり一番嬉しいですね。信頼関係で成り立っているので、選んでいただいたというご縁を大切にして取り組んでいきたいです。

酒井

渋谷支店に着任してから約3ヶ月のなかで、他の支店と違う部分はありますか？

飯塚

渋谷は流行とカルチャーの発信地というのもあり、すごく活気があるなと感じています。弊行が掲げているミッションでもあるように、金融を通して地域のために役に立ちたいという思いがあって、渋谷の活性化や発展に貢献したいという気持ちがあります。SHIBUYA CITY FCのサポートも含め、色々なスポンサーの方々と交流を持って、一緒に渋谷を盛り上げていきたいという思いがあります。

渡邉

この渋谷支店も、渋谷の中心にありますもんね。お客様の特徴などもありますか？

飯塚

やはり他の支店に比べると、年齢層が若いように感じます。企業の経営者なども若手のベンチャー企業のお客様が多く、勢いのある人が多いです。

応接室からの風景。渋谷支店は渋谷駅のスクランブル交差点に位置する。

SHIBUYA CITY FCに期待すること

酒井

今後、SHIBUYA CITY FCに期待していることはありますか？

飯塚

やはり、チームが勝つことはひとつありますよね。チームが勝つことで渋谷の街が盛り上がり、活性化すると思いますし。そういう意味でもSHIBUYA CITY FCさんは地域に非常に貢献されているので期待しています。あとは、スポンサー企業の方と情報交換をしていきたいですね。いろんな面で交流を持てたらよいと思っています。関わる全員がwinwinの関係を築きながら最終的にはチームが目標に掲げる「渋谷からJリーグを目指す」が達成できれば最高ですよね。

酒井

まさに、お話しさせていただいたスポンサー交流会（毎月1回実施）やフットサルのイベントなどを中心にしつつ、様々なお取り組みを前向きに実施していければと考えています。

渡邉

SHIBUYA CITY FCと一緒にやっていきたい取り組みはありますか？

飯塚

毎月実施されている交流会やフットサルへの参加で他スポンサーの皆様と交流させていただくことはもちろん、地域のお祭りに一緒に参加したりできると嬉しいです。地域貢献の部分では一緒に取り組んでいきたいなと思います。

渡邉

一緒に活動していく中で、さらなる渋谷の活性化と発展に繋がっていくと良いですよね。僕自身も選手の立場としてピッチで結果を残すだけでなく、様々なお取り組みに参加していければと思います！

酒井

ぜひ末永くSHIBUYA CITY FCとともに歩んでいけたらと思います。本日はお忙しい中ありがとうございました！