先日、4月23日（日）にSHIBUYA FOOTBALL FESを開催しましたので、その様子をお知らせします。いつも支えてくださっている、ファン、サポーター、そして渋谷区の皆様へ日頃の感謝を伝えるために開催した本イベント。選手たちもリラックスした雰囲気の中で、会場となった渋谷区スポーツセンターには、約200名の方々にお越しいただきました。

イベントは、選手たちによるスペシャルサッカー教室に始まり、YouTuberチームとのスペシャルエキシビションマッチ、そして選手たちとのサッカー交流コンテンツで幕を閉じました。 スペシャルサッカー教室は、大人向けと子供向けの2種類。 大人向けサッカー教室では、昨シーズン限りで現役を引退した田中裕介を中心に、#1 峯達也選手、#4 土田直輝選手、#6 阿部翔平選手、#8 植松亮選手が皆さんと一緒にサッカーを楽しみました。

子供向けサッカー教室では、増嶋竜也監督指揮のもと、#2 山内稔之選手、#3 大津佑和選手、#5 大村俊輔選手、#10 宮崎泰右選手、#50 景山豪選手が子供たちと一緒に汗を流して楽しみました。

その後の第2部では、サッカー系YouTuberチームとのスペシャルマッチを行いました。20分ハーフという変則マッチの中、両チームともにフェアにしかし激しく戦いました。

試合は、SHIBUYA CITY FCが#2 山内稔之、#77 轟木雄基、#22 田中廉のゴールで3-0と見事勝利。2点目を挙げた#77 轟木雄基選手にとっては、自らの誕生日を祝うバースデーゴールとなりました。

試合終了後の11時30分からは、第3部となる選手とのサッカー交流コンテンツを行いました。選手とPKやドリブル対決、FKの壁体験など全部で８つのブースを回り、スタンプを集めた方には抽選で豪華景品がプレゼントされました。

約3時間ほどのイベントに多くの方に足を運んでいただきました。渋谷からＪリーグを目指すクラブとして、このようなイベントを通じ、日頃から応援いただいている皆様に感謝を伝えることができていれば幸いです。 皆様に勝利をお届けすることができるよう、チーム一同これからも戦って参ります。ご来場いただいた皆様、改めて誠にありがとうございました。

■SHIBUYA CITY FC 渋谷からＪリーグを目指すサッカークラブ。「PLAYNEW & SCRAMBLE」を理念に掲げ、渋谷の多様性を活かした新しく遊び心のあるピッチ内外の活動で、これまでにないクリエイティブなサッカークラブ創りを目指す。Ｊ1リーグ優勝経験を持つ阿部翔平といったＪリーグキャリア豊富なベテランと、Ｊリーグ入りを目指す若い選手たちが所属する。 渋谷駅周辺6会場をジャックした都市型サッカーフェス「FOOTBALL JAM」や官民共同の地域貢献オープンイノベーションプロジェクト「渋谷をつなげる30人」を主宰するなど、渋谷区での地域活動も多く実施している。